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作曲教材DVD、10時間、一通り終わり、復習。
マサキの生垣でまさかの目撃、ジャコウアゲハ♂が幼虫に執拗に交尾を仕掛ける。【写真左】葉をへだててオスの脚がしっかりと幼虫をとらえている。
ジャコウ♂、羽化したばかりの♀との交尾、動画。メス1~2時間後、無事とびたつ。
ジャコウアゲハ羽化 1♂(ウグイスカグラ) 見た目に異常はないが、飛び立たず、死ぬ。
バイクで細路地から右折しかけたところへ、信号の見落としらしい老人のミニバイクがのんきに直進、そのときになって赤に気づいたらしく、わびるように会釈して目の前を通り過ぎる。こちらは大型トラックのすぐ後ろ、少し間をおいて交差点に入ったのが幸い、おいおい、とおもったが、ブレーキを踏むこともなかった。
ジャコウアゲハ羽化 1♂
流山市の1歳女児の心臓移植、支援募金の記事を『やんま工房』『とんぼや』『クルクル』に。
ナガサキアゲハ 幼虫→サナギ
ジャコウアゲハ羽化 3
ジャコウアゲハ羽化 1
龍ケ崎八代から若草大橋へ直通道路が完成している。
SONYのMDデッキS-39ヤフオク、入札。
以前に比べると極端に少ないが、ジャコウアゲハのサナギ化が始まった。ウグイスカグラ、ユズの木、梅の木、サッシ枠、外壁、篠竹‥‥と羽化を待つ場所が多様。ユズの木にはナガサキアゲハ(?)の幼虫1匹。
新規PC、無線LAN接続。もとの1台、Win10予約。
FaceBook、「入会は簡単、退会は困難」というYOMIURI ONLINEの記事のおかげで、アカウント削除完遂。
Win10、予約済。8から10への変更について、タスクバーにアイコンが出ているのに気付いた。こちら(Win8)新規のPCで様子を見てから。
リース終了のWin7ノートパソコン譲渡会(合同会社フォーインク/名古屋)会場、取手。見物するだけでも、と出かけたが、NEC、メモリ4GB、HD160GB。Win10ダウンロード推奨機購入、税込3万7千。
Amazon音響器具。
MDデッキ届いたが、録音不可。これで再生させた音を手持ちのMDデッキで録音、ディスクを入れ替えて届いたデッキで録音を試みると、録音できないだけでなく、ejectすると、録音された音が消えてBlankDiscとなって戻ってくる始末。着払いでの返品手続きは簡単。午後、郵便局が集荷に。しかしずいぶん無駄な時間を過ごしたことになる。
風呂釜洗い。洗剤ジャバのおよそ半額でD2オリジナルの洗剤が買える。
洗濯槽洗い。酸素系漂白剤750ml(110円)全量。塩素系洗剤で洗ったのは1年余り前だったか、今回は洗浄が必要なほど汚れてはいなかった。換気扇洗い。
中古MDデッキ、Amazonで注文、1万5千強。地震、小笠原母島5強。
「政権内 相次ぐ言語破綻」東京・こちら特報部。「われわれが提出する法律(案)についての説明はまったく正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから」
ラジオの国会中継、たまたま聴いた辻元清美の質疑で、安倍が「早く質問しろよ」と野次、会議紛糾、中断のあと、「言葉が強すぎたとすればお詫びする」。言葉の強さではなく、言葉、野次そのものが問題。それに「時間が過ぎているのに辻元議員が延々と‥‥」と言っているが、質問は与えられた時間内のことで、これも誤りで謝罪がいいかげん。自らは「国民に丁寧に説明するため」と称して、延々としゃべる、しかも同じ文言を繰り返すだけで、まったく雑な説明。「指名権は議長にある。勉強したほうがよい」との提言も、ついきのうかおとといの「ポツダム宣言はつまびらかに読んでいない」口からでは、そらぞらしい。中谷防衛大臣の、答弁書の朗読、棒読み。
眼科。眼底に出血ありで、写真撮影。水分を多めにとるようにとのこと。一か月様子見。
ジャコウアゲハ孵化。
霞ヶ浦。木崎→美浦牛込。
詐欺師Abeの記者会見をラジオで聴く。平和の名称を冠した詐欺法。<絶対ありえない>と軽々しく口にする男の話と、おとなしく聴いている記者たちの茶番。
牛久沼。『Silence Bard』muzie World部門1位。
利根川。
沖縄米軍基地に関するオバマの演説の同時通訳について、NHKが<誤訳>として謝罪した件(4月29日)。ロシアのテレビ報道との食い違い。
「少女轢殺」撮影の写真家、嬉野京子(等巨新聞) 「米軍ににらまれたら電話を盗聴され、郵便物を開封される。米軍が水道を優先的に使うため、市民は雨水をためて使っている」1963年、沖縄の若者談。
雨どい清掃。2時45分ごろ、電子レンジのスイッチを入れたらブツンというような音がして停電。ブレーカーのスイッチは降りておらず、わが家だけの停電。東電龍ケ崎店へ自転車で。業者、メーターにテスターをあてがって電気が来ていないことを確認。工事係へ連絡。引っ込み線のヒューズ(のようなもの。いまはシューズではないそうだ)の劣化による断線。約50分後復活。
■ブリキの風が鳴る街で 3:51(Remake)
■マシラ 3:58(Remake)
■スルメの町へおいでよ 3:05(Remake)
■Small TROPHY 4:04(Remake)
■ゆきずりだけど 3:45
■おれって稲田卓也か? 3:48
草取り。
歯医者。初の外用薬、治療の目的は同じなのにいままで出さなかったのはなぜか。「初めて入ってきた」というのは本当か。
SoundCloudへ『Small TROPHY』UP。高浜原子炉、差し止め仮処分決定。原告団の(長文の)声明、そこまで美文にすることもなかろうという部分も。
歯医者。週1であと2回。
又吉直樹『火花』の評を千野帽子というエッセイストが書いている。先の劇作家なんかとは大違いで、評文に魅力がある。つまり『火花』の魅力。千野帽子、ぼうしとしか読めないのでネットで調べると案の定、男。もともと俳号。
SoundCloudに登録。楽曲表示のデザインがgood。『Dilemma』UP。八木忠栄さん、詩集で日本詩歌文学賞受賞。
ニコニコ動画へUPするもaviは極端な音質劣化で、すぐ削除。wmvはどうにか。SoundCloudの使い方。
Dropbox使い始める。寒の戻り(戻りすぎ)
劇作家で演出家という肩書で宮沢章夫というひとが、ネットで又吉直樹『火花』を評している。
「(略)それでもなお、漫才師の話でなければならなかったのは、そうでなければ小説にならないからだ。
べつの言い方をするなら、それをどう必然とするかについて書かれた小説だ。小説の役割には、書かれる素材やテーマを、いま語るにふさわしいと納得させるための技術を、そうであると示すことがあるように思える。
推敲不足か、ここまでの筆力か。
2日間、コーヒーを我慢したが、一日じゅう眠い。調べると、コーヒーは血圧を上げるという話はあてにならないらしく、むしろ高血圧発症を抑えるという説もある。で、自分のからだで判断するほかない。
現代版「スタンド・バイ・ミー」との謳い文句を敬遠して観るのをためらっていた『MUD マッド』(2012年 アメリカ)。よくできた映画。家族、暴力など、共通するテーマひとつとっても、このまえ観た『ヒミズ』がいかに幼稚な映画であるかがわかる。
以下、Gyo!より。■アメリカ南部、ミシシッピ川中州にある小さな島が舞台。14歳の少年エリスとネックボーンは、その島に潜伏する奇妙な男マッドに出会う。マッドは2人に嘘か本当か、テキサスで殺人を犯し賞金稼ぎに追われているが、町で自分を待つ恋人ジェニパーに会うため助けを借りたいと話す。興味をもった少年たちは、マッドに協力することを決めるが‥‥‥‥。■監督:ジェフ・ニコルズ
手賀沼、水の博物館。
左上奥歯抜く。降圧剤の服用やめる。
内科、血圧測定(138―80)のみで処方箋。
牛久アヤメ園。日曜日で稲荷川流入付近に釣り人多数。放射線量が高い幅広の谷田川がすぐそばで流入する。
眼科。造影撮影、症状改善。以後2カ月ごとに受診。
岡堰。
キチョウ、ヒメアカタテハ。牛久でメダカ、ドジョウ。久保田利伸。
以前、季節季節に初めて見た昆虫、花などを報告しあうサイトがあった。あれが今あれば、チョウ、野鳥などの動静、量の変化を知るのに重要な資料になったはず。ヒメアカタテハなどはもう飛びまわっていてもおかしくないのだが。茨城のチョウが少なくなった、という情報はいまのところきこえてこない。ただし、公的には情報を流さないという方策もある。
光文社新書、丸山宗利『昆虫はすごい』。<胸部は構造上さらに三節に分かれており、それぞれの節に脚がついている。すなわち三対、合計六本の脚がある。また大部分の昆虫では、胸部に二対の翅がついている。つまり胸部には移動のための器官が詰まっている>。翅がついているのは背中ではないかといいたくなるが、背中にあるのは天使の翅だけらしい。脊椎動物の背の概念を昆虫にあてはめるのは簡単じゃないようだ。
2014年、写真=1400枚。
川崎事件、中1少年の母親に対する、作家・林真理子のリンチ。「いつまでも女でいたい、などというのは、恵まれた生活をしている人妻の余裕の言葉である」。こういうのがホニャララ文学賞の選考委員であったりする。
イスラエルのアビグドル・リーベルマン外相「我々の側につく者たちには全てを与えよう。だが我々に逆らう者たちは斧で首を斬り落とす。我々イスラエル国家に忠誠を誓わないアラブ系イスラエル人は全員を斬首刑に処すべきだ」3月9日、総選挙に向けた演説で。安倍晋三はこの国と肩をくむ。
『ヒミズ』納得のいかない映画。殴る蹴るの場面が多すぎる。こういう場面でも映画なりの美学があっていいはずだが、それがない。たんに悪質。よくぞここまで家族をパターン化したなと思わせたのが、少年と少女の二つの家族の親子関係。少年が拳銃自殺を図る場面が何度も出てくるが、これが少年の妄想で、けっきょく見るものをはぐらかして、感情移入できず。舞台は福島、震災後の風景で、物言わぬ背景が、登場人物のせりふを凌駕する。マンガだなあと思ってネットで調べると、原作は確かに漫画だったというオチ。エンドロールに名前が出てくる何百人だか(千人とかになるのかな)が力を結集して作った映画も、できあがってみれば‥‥‥‥
「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界をかえるためではなく、世界によって自分がかえられないようにするためである」ガンジー
『ミッドナイトイーグル』松竹 2007 竹内結子 大沢たかお。大沢演じる元戦場カメラマンが、後藤健二さんとダブる。たわいないが、首相・藤達也、貫録の演技。野次親分の悪相安倍がうっとうしく脳裏にちらつく。
川崎事件、「偶発的犯行の見方も」東京新聞。計画的でないからと罪が軽減されるようではたまらんな。
2011年以降、詩はたいして書いていないし、過去の作品をふりかえることもなかったのだが、川崎の事件から藤間静波を思い出し、2009年にこの殺人犯について書いた作品があったのでUPした。あるいは一度はUPしたのかもしれないが、さだかでない。『広域犯 静波』作品はこちら←click!
藤間静波をググると、<オレも彼のようになっていたかもしれない>などの「告白」が出てくる。<本ほど無駄なものはないと親に言われ、万引きして読み漁った>。まさか、身近に図書館がないとか。図書館にはない本を読み漁ったということか。腑に落ちぬ。のちに彼は精神科医に出会って救われたのだそうだ。
週刊新潮、週刊文春、ともに記事タイトルで、川崎中1少年を救えなかったことについて<家庭環境><母親>にふれている。死者を鞭打つことにもなりかねないことを彼らは承知の上なのだろう。記者会見では低能ぶりが露見し、一方でカネ儲けのためにはなりふりかまわぬバカっぷりだ。「総力特集10ページ」って、バカ丸出しではないか。
川崎の事件、逮捕されている少年以外の人物が殺害現場を動画撮影・投稿との話もあり。計8人?のグループ。
川崎中1殺害、18歳少年、自供始める。犯人の顔写真、姓名、ネットに。神奈川・藤沢の藤間静波は21歳で5人殺害しているが(死刑執行済み)手口の残忍さでは今回も劣らぬ。藤間に殺されたひとの中には13歳少女も含まれる。彼女の姉への恨みが殺意の主因とされるが、13歳少女に悪態をつかれてもいる。
D2で上腕血圧計、パナソニック。
眼科。左眼、ほぼ元の状態にもどっている。来月20日、念のため造影検査。
川崎の中1殺害、知人少年3人を任意で事情聴取。10:20 YOMIURI ONLINE。神奈川県警、18歳の少年と17歳の少年2人の計2人を殺人容疑で逮捕。14:17 YOMIURI ONLINE。
庭の梅、開花。
多摩川河川敷で中1少年を殺害したのは、少年グループの可能性ありか。裸にするなど証拠隠滅を図ったりしているから、主犯格の大人がいるかな。
庭の梅、一輪。怒髪天の1曲、自(蔑)称ハードコア演歌なるもの、まあまあ楽しめたんだが、あんな、日本語をバカにしたような発音は、ガキっぽくて、救いようがない。Japanese‥‥ナンチャラと彼らのキャッチフレーズで使っているが、まちがっている。
腰痛に風邪(咳)のダブルパンチで、腰痛リハビリキャンセル。
「きれいな骨だ」と背骨と腰のあたりのレントゲン写真を示して医師は言った。腰回りの筋肉が張っていて、「ぎっくり腰みたいなもの」と、1週間ばかりリハビリに通うようにとの診断だった。湿布の貼り薬はかぶれるのでやめて、コルセットを渡された。
形成外科医院のリハビリ室で、おばあさんというほど年寄りでもないが女に男の施術師が言っている。「家では杖を使っているのね」。それから杖の持ち方へ話が進んだ。「杖はいいほうの脚の側に持つんだよ」。女はちょっとびっくりしている。声は出さなかったが、そんな様子が伝わってくる。どれくらいの期間、杖の使い方をまちがっていたのやら、右足が悪いのに、右手で杖を突いていたのだ。(ネットで調べると、まちがう人が多いそうだ。右足が悪いのについ利き腕の右手に杖を持ってしまうとか)それから施術師は、柄の部分についても「長いほうを手前にして持つんだ」と教えている。
方言「ちけ」を思い出した。《東京へ行ったそうだ》(伝聞)=《東京さ行ったちけ》 映画『ヘッドライト』1955 ジャン・ギャバン。
手賀の丘公園。カワセミ。
灯油18L1300円台が主なところで、1110円はありがたい。ホームセンター山新。灯油券自動販売、給油は店員がしてくれる。
小田嶋隆氏のツイッター文。
「◯◯の定義は?」
「◯◯と言う根拠は?」
「◯◯とは具体的には?」
君は卓袱台の足が4本あることを1本ずつ確かめてからじゃないとメシが食えないのか?
‥‥とのことだけど、そういう人がいてもいいと思うよ。もちろん視力に異常がない人でもね。
それより、4本の足、といいながら設問は3、こちらのバランスが悪いな。本当に足が4本あるのか、心配になるね。
Gyao!の映画『Pro9-治験』のユーザーレビューが笑わせてくれる。「治験って、コエーッ」。
外務省の高級官僚「安倍首相は原稿に勝手に言葉を付け加えてカイロでスピーチした。首相が勝手に付け加えたのは『イスラム国の脅威を最小限にするため』と『イスラム国と戦っている周辺国に』という部分だ。そしてこれが宣戦布告になってしまった」
「イスラム国非難決議案」、衆院で可決。なんだかなあ、と思っていたら参院で山本太郎ひとり棄権退席。記者会見で理由を述べ、ブログでも書いている。山本の意見をきちんと聞いていれば出るはずもない質問が、ひとりの記者から。
映画『御法度』
映画『ひまわり』途中から。
山口瞳の小説は昔1、2読んだのが気に入らなくて、そのご読んでいなかったが、きのう朝、たまたま手にした(弟の遺品の)文庫本の冒頭の短篇がおもしろく、次の作品もまた、山口作品の退屈さがふっとよみがえるようなところもあるけれど、けっきょく楽しんだ。登場人物のセリフにある「希代」はきだいか、きたいか、わからないが、オヤジがよく口にした(父以外の人からはあまり聞かなかった)「きたいだ」を思い出した。不思議だ、ヘンだ、などの意味でいっていた。
某女性作家が、安倍の記者会見のさいにきちんと質疑応答するように政府に要請すべくツイートしているが、マスコミ上層部がたびたび安倍と会食していることをどう理解しているのやら。「道端に死体が転がってもマスコミはアベノミクスの失敗を報じないだろう」とフリージャーナリスト田中龍作も何週間か前に記事にしている(マスコミ上層部との会食に関する山本太郎の質問主意書に沿って)。
安倍の「償わせる」発言についてブログとんぼや。
ISIL、後藤健二氏殺害。予想が外れることを願っていたけど。合掌。「してやったり」が安倍の本音ではないかと邪推する。作りたい法律の大義の一項を得たとして。「国民の命、安全を守ることは政府の責任であり、その最高責任者は私」こいつは前から繰り返し、後藤さんが亡くなったあともこういっている。馬鹿の一つ覚えのように口にして自己陶酔。後藤さんを守れなかった責任をとる、というのがこれに続く文脈のはずだが、国民へ向けて言っていることの多くが口先だけだから(国語がだめなやつだし)そうはならないで、「(テロ行為を)許せない」でごまかそうとしている。
■酔いどれ小町 3:55
■きみと今日まで、あすからも ~笑顔 ~/ボーカロイド 4:13
■モンキースパナ2 3:18
■置いてけぼりのモンキースパナ 4:07
■匂いガラスぴかり屋 3:12
■きみと今日まで、あすからも 3:46
■茅花の丘に 2:54
■Club嬬恋 3:01
■駄馬なりに 2:58
しばらくまえから、家の飲料水(井戸水汲み上げ)水が気になっていたが、きょう、スーパーの給水「純水」をもらうために専用の容器を買った。たしかに無味で飲みやすい。スーパーは近くはないし手間がかかるけど、なるべくこの水を。
映画『ひまわり』昔見たが、すっかり忘れていて、初めから20分ほどはずいぶん陽気な話になっているのに驚いた。(『スケアクロウ』を思い出した)。兵役逃れをたくらんで狂気のふりをする場面も、群衆の動きなど、ずいぶんきめ細かい映像にしている。途中まで観る。
眼科。状態の回復は望めない、というのが当初の診たてだったが、本日「出血の痕跡が消え、状態が回復しつつある」との診断。さらに月1の受診。弟、命日。映画『特別な一日』
田母神敏雄の最悪なツイート。<イスラム国に拉致されている後藤健二さんと、その母親の石堂順子さんは姓が違いますが、どうなっているのでしょうか。ネットでは在日の方で通名を使っているからだという情報が流れていますが、真偽のほどは分かりません。マスコミにも後藤健二さんの経歴なども調べて流して欲しいと思います。> このほかにも浅はかな、唾棄すべきツイートがあって、非難囂々。この男に追随するアホも多い。
<小惑星探査機はやぶさ2は現在、地球から2200万キロ・メートル離れた場所を飛んでいる。目的の小惑星「1999JU3」に到着するのは2018年半ばの予定で、往復で6年、52億キロ・メートルに及ぶ旅>。惑星到着までは生きられそうな気がするが、はやぶさ2が還って来るまではどうだろう。
映画『タイヨウのうた』(2006年)を見たが、YUI(yui)というシンガーソングライターをこれまで全く知らなかったのは残念無念。
人質のひとり湯川さんが殺害されたらしい情報に、安倍「このようなテロ行為は言語道断。許し難い暴挙だ。強い憤りを覚える。断固として非難する」。ことばだけをとらえれば、安倍に対し同じことをイスラム国も言い、かつ行動している。<情報の確認>しか伝わってこない政府の沈滞ぶりとは違う。
後藤さんのYouTubeの音声メッセージ(イスラム国に言わされているのだろうが)「安倍、あなたが湯川さんを殺した‥‥」
イスラム国は人質釈放の条件としてヨルダンに収監されているイラク女性(死刑囚)の釈放を求めている。ヨルダンが日本人人質のためにテロリストの要求を呑むなんてことがあるのだろうか。
午後6時前ツイッターより《ヨルダンでは空軍パイロットがイスラム国に拘束されており、現在、解放交渉が続いている。ヨルダン国民の世論を考えれば、ヨルダン政府が自国のパイロットより日本人の解放を優先するということは考えにくい》
NHKで元外交官という人物が「ヨルダンに日本が対策本部を設置していることを知った上での要求で狡猾」と言っているけれど、テロ行為の枠の中で、やりかたが狡猾、なんて物言いは態をなさない。
内科。血圧を測っただけでクスリ3種を出そうとするので、血液検査を依頼、データもらう。
フリージャーナリスト岩上某「安倍を辞めさせて、人質の命を救うべし」(柳澤提案)とツイート、これが何千とリツイートされている。安倍辞任=2億ドル、だれの数式か。元同志社大教授・イスラム学の中田考氏の記者会見30分。ここでも2社の大手新聞記者がプロとは思えない質問をしていずれも回答を拒否されている。中田氏は北大生の「イスラム国」戦闘員志望に関して現在、被疑者扱い。
東大准教授、池内恵(さとし)氏が人質殺害予告についてマスコミ向けにブログを書いている。「今回の安倍首相の中東訪問によって日本側には 従来からの対中東政策に変更はないし、変更がなされたとも現地で受け止められていない」として、「テロに怯えて『政策を変更した』『政策を変更したと思われる行動を行った』『政策を変更しようと主張する勢力が社会の中に多くいたと認識された』事実があれば、次のテロを誘発する」こちら
「イスラム国」による2邦人人質、身代金要求。YouTubeビデオ配信、view数300台半ばで、以後<規定違反>の廉で削除。日本政府の指示との憶測も。政府は2時50分ごろビデオ確認、ごく当たり前になっているが政府より先に一般の人が情報を得ている。
歯科。『置いてけぼりのモンキースパナ』4分7秒。房総のむら・坂田ガ池。歌詞「置いてけぼりのモンキースパナ」、ボーカロイド用「きみと今日まで、あすからも(笑顔)」
いちご完食。『眠狂四郎 人肌蜘蛛』再。緑魔子、川津雄介、強姦を強要される木村玄。
『デンジャラス・ビューティ2』やりすぎ。
映画『花とアリス』岩井俊二監督/蒼井優/鈴木杏。★
歯科医「これほど急にひどくなるのも珍しい」と、びっくりしている。体力の衰え、というようなことも。映画『デンジャラス・ビューティ』
横浜のY氏から下村康臣の詩集注文。『黄金岬』『リサ、リサたち、サキ、サキたち』『室蘭』。『ビッキの外れ』は在庫なし。
映画『ポーカーフェイス』
市川雷蔵『大殺陣 雄呂血』藤村志保。木村玄がこの映画でも出番は少ないものの(絶命寸前のシーンのみ)おいしい役、馬宿を切り盛りする娘(小林千登勢)の、ヤクザになり下がった兄役。
映画『ハングリー・ラビット』外国版必殺仕掛人。
ソフトRealBand、不具合問合せ。2014年日録へのリンク訂正。
大粒のいちご1ケース(4パック入り)戴く。市川雷蔵『赤い手裏剣』小林千登勢、春川ますみ。
ことしに入ってからの映画『コンフィンデンス・マン』 『踊る大捜査線 湾岸署史上最悪の3日間』 『踊る大捜査線 レインボーブリッジを封鎖せよ』 『サイレント・ワールド』 『旅するジーンズ 16歳』 『旅するジーンズ 19歳』
DTMソフト、再生音の不調は、ASIOのバージョンアップで復調。
歯科。
4畳半用和風LEDペンダント、ケーズデンキ。
詩人で早稲田の先生をしている高中守明氏の空中曲芸的絶賛。『続続・高橋睦郎詩集』<古今東西の文学を知り尽くした圧倒的な教養を背景に、鍛え抜かれた技術で、しかし絶対的な孤独の音を鳴り響かせる精緻な詩行。こうした言語が生まれる限り、現代詩はまだ書かれ得るし、書かれねばならないと確信させてくれる一冊。>ツイッターより。
どこかの首相の言辞とハモっているぞ。
カルメン・マキさんいわく<紅白の桑田さんのパフォーマンスが話題になっているので、たまたま娘が録画していたその番組をチラ見した。私には桑田さんがどうこうよりも、まず、誰が歌っても音が酷すぎて聴くに堪えなかった。もうそこからして、これが「音楽の番組ではない」ということがわかる。>
NHKFMだったか、暮れに「からだひとつ、おんなひとり」という唄い出しのポップス、おお、いい歌詞、と気合を入れて聴いたのだが、そのあとなにを言っているのかさっぱりわからない。バックの音が大きすぎて歌詞が聴きとれない。こんなものをどういうつもりで歌ものとして作っているのだろうかとがっかりしたのを思い出した。
ツイッターで見るイワタマユコさんのボールペン画はすばらいんだが、タイトルがいまいちピリッとしない。「愛と鳴く静寂のライオン」とか。
元日からこれか。東京のトップ記事『武器輸入国に資金援助 防衛省』 「Club嬬恋」3分01秒。