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7月13日

 【吉田直子】33歳。岩手県盛岡市。保育施設元経営者。一歳女児に食塩を混ぜたのみ物を与えて中毒死させた疑い。「首や背中など全身に塩の結晶がつき、ベビー服も塩でかたくなっていた」父親。


7月12日

 【波多野愛子】71歳。千葉県佐倉市。准看護師71歳。飲み物に睡眠導入剤を混入、交通事故を起こさせて殺人未遂。飲み物に液体を混ぜる瞬間を撮影した動画が公開される。


7月11日

 利根川 若草橋付近 河内町


7月10日

 【筧千佐子】70歳。京都、大阪、兵庫。青酸化合物が使われた連続変死事件。黙秘一転、夫殺害認める。


7月08日

 新利根川 長竿


7月07日

 利根川 若草橋付近 河内町


7月06日

 霞ヶ浦、木原。


7月05日

 【田畑幸香】23歳。目黒区。去年12月、自宅で生後2カ月の女児に薬物を飲ませて殺害した疑い。

 左下犬歯ぬく。




6月25日

 アレ「あまりにも批判が続くから、頭にきて言ったんだ」(「全国に獣医学部を」発言について)信じられないほど幼稚)


6月24日

 豊田真由子「ちがうだろーーーー」の絶叫テープ。


6月23日

 前川喜平氏のの冷静沈着な記者会見、1時間超。あとの取材で萩生田は「推測でものを言っている」と(脂ぎった)反論。


6月22日

 NTT関連の業者から電話。一方的な説明をはいはい聴いていると、いつのまにかADSLから光通信に乗り換えたことにされるしかけ。いまここで契約の変更はしない、というと簡単に引き下がった。「いやあ、だませなかったあ」と、かわいい声でボヤいたかもしれぬ。


6月21日

 『スペッキヲ』50号。尾武一介氏、死去とのこと。80歳。元俳優だそうだ。連作「誰楽畫屋(たらくがや)骨董帖」を毎号楽しみにしていた。22話めの今号「美人局」も期待を裏切らない作品。


6月20日

 牛久沼畔、浴衣女性の撮影あり。


6月19日

 アレの記者会見、聴けば気分が悪くなると思いながら。ここでも悪しき滑舌での原稿読み。まだ一億総活躍なんて言っている。おおむねこれまで言ってきたことの繰り返し。アレの口から出る「人づくり」に、違和感。使い捨てのモノ(ひと)の量産を企んでいる…。付け足しの記者との質疑応答も台本どおりで空々しく、さいごの質問が北方領土についてで、ずっこける。あれこれの記者会見で東京新聞は敬遠され、質問のチャンスを与えられていない。東京新聞はその都度、質疑応答の経緯を記事のおしまいにくっつけている。幹事社が質問、そのあと順繰りに記者の質問、時間が来ると打ち切り。


6月18日

 煙いろの空、なんて言う画家がいるとしたら、そいつはニセモノだろう。

 きのうは「詩の祭」があったそうだ。


6月17日

 「いわば、私は総理大臣なのでありまして、私が総理大臣である中に於いて、その中に於いてですね、私が総理大臣であることは、事実、であると同時に、大切なことは、この、私が総理大臣であることであって、これは、まさに、私は間違いなく、総理大臣なんだろう、と、このように思う次第でございます」(buuの創作)

  レインの著作(『結ぼれ』だったか)のなかの記述を思い出す。しかし、ひたすら《総理大臣》に酔っているこの文章よりは、はるかに人間くさかった印象がある。『結ぼれ』はいつから手元にないのか。安倍の迷言、詭弁を集めて売価780円の本にしてしまったご仁がいる。

 ジョイフル本田(荒川沖)へ絵を見に行ったが、以前と違って幅1.5メートル超える絵はない。小さな(たった25㎝四方)の油絵を買う。


6月16日

 ガステーブルのバーナーキャップ(強)交換、2度め。購入時から数えれば3個めのキャップ。コードはそのまま、商品名が変わってバーナーヘッドになっている。


6月15日

 午前7時46分、<共謀罪>成立。


6月14日

 森裕子(自由)の勇猛果敢な質疑に、義家弘介文科省副大臣、答弁書つっかえつっかえの棒読み。内部告発者を罰する可能性あり、と。かつてヤンキー先生でちまたにその名をとどろかせた男が、いま腑抜けなイヌになっている。


6月13日

 KAMIKAZE ロンドン攻撃の実行犯のひとり、モロッコ系イタリア人のユセフ・ザグバ容疑者は、事件後、イタリアのメディアでボローニャの自爆者(神風ボローニャ)と称されている。新聞の見出し《KAMIKAZE BOLONESE》。2016年、イタリア、ボローニャ空港で警察によりシリア行きを制止され、以降、母親同意のもと警察の監視下に。渡航は禁じられていなかった。


6月12日

 川島洋詩集『青の成分』(2013)再読中。いちにち1、2篇または1篇途中まで。超スローで読む。


6月11日

 ネットのニュース記事での誤記《しかし、去ることながら》 さることながら、然ることことながら


6月10日

 アカボシゴマダラ/自宅庭


6月09日

 《詩織さんが記者会見した直後に安倍は北村滋と会い翌日は中村格とも会っている。
  中身は恐らく検察審査会での対応。
  想定される手口は11人の審査員の内6人以上を政府側の人間を送り込みその上で確証級の捜査資料は提示せず後は不起訴相当に誘導していく。これは甘利の時にも使われた疑念が有ります。》6/1 Twitterより 北村滋=内閣情報官 中村格=警視庁刑事部長


6月07日

 「問題ない」のスガの記者会見。《最後はいつも通りの撥ね付けで逃げられている。あと一歩なんだよ。怒らせてナンボ。記者会見場大勢いるんでしょう。団結しろよ。》

 中野晃一センセイもこれをリツイートしていたけれど、記者らは、すでに団結している、それぞれの社の方針に諾諾と従うことで。そして、たとえば記者クラブとして。羊の群れをやめて輪を離れろ、個人的になれ、主観を持て、と怒る場面だろう。


6月06日

 共謀罪 小沢一郎「(参議院も)29日から始まっちゃってるじゃない。粛々として進んでいるようですよ。きょう、法務委員長の解任決議(そのためきょうの法務委員会は中止になったが)あしたで終わりでしょ。それで、あと採決日程までみんな決まってるじゃない。それらも、きみら取材で分かってるだろ?」

  小沢さんは定例記者会見(16時30分~)で、「きみらは報じない」とマスコミ(目の前の記者ら)を批判。


6月04日

 垣根(マサキ)剪定。


6月03日

 手賀沼。曇天。カメラをキャリアボックスに収めた後、陽が差し始めた。

 横山だいすけ 千葉市生まれ 34歳 小学3年地元の合唱団 2006年国立音楽大声楽学科卒 劇団四季 08年NHK11代目歌のお兄さん。「僕が学んできたのは、例えば千五百人のホールを声でいっぱいにするための発声。それに対して番組では隣にいる子にどうやって歌を届けるかがテーマなんです。」「ずっと合唱をやってきたので、自分の個性を消しながら、何十人で一つのメロディーをつくるための歌い方はできても、ソロは僕にしか歌えない歌い方を自分から発信していかなければならない。それがうまくできなくて、番組の歌の指導の先生には「あなたの歌はつまらない」とよく言われました。」3月までで9年務めた番組を降板、ミュージカル、コンサートツアーへ。


6月01日

 不調から、ようやく…。



5月27日

 メダカ ことし初めての孵化。


5月26日

 映画「わが母の記」で気になった、あの、セリフの聴きづらさはなんなのだろう。リアリティ狙いなんてことはないとおもうが。


5月25日

 詩の朗読は作者自身がするのがよい、などとかつてどんな根拠でいわれていたのだろう。朗読の上手下手は抜きがたくあるものだし、発声発音など基本的なことも重視されなければならない。先日ネットで観た「わが母の記」で、老母を演じる樹木希林が、息子が高校生のときに書いた詩を読む場面があった。そのノートの一片を彼女が持っていることじたい、映画のストーリー上、重要なのだが、それはさておき、詩を読む樹木希林は、息子を想う母であり、息子の言葉をいま母としてなぞっているのであり、その言葉ひとつひとつに、息子の全存在がのしかかっているのであり、それをまた母親として受け止めているのであり…と朗読のありようが多層化し、自他の感情がこだましあう。《朗読》は人に聴かせる態のもので、この場面ではそうではなく、母親がひとり、詩を《音読》しているのだが、これまで少なからず朗読を聴いてきたけれど、こんな詩の朗読の仕方をする人がいたろうか。(詩作者で同時にゼニのとれる朗読者には、ついにめぐりあわなかったとおもう)素人にしてもプロにしても詩の朗読には不純なものがある、といまにして思う。プロはたぶん不純な部分を隠すことができてプロなのだろう。
 映画の中での詩の朗読は、2年だかそこら前に観たなんとかいう映画で天海祐希が、自らが経営する喫茶店で、やはり紙を手にして演じていたが、目は伏せていても、文字を読んでいれば瞼の動きでそれらしく見えるものなのに、そんな動きもなく、書かれているのはタテガキかヨコガキか、それさえ不明な演出であった。あれは朗読でなくて、セリフのうちとして、演者の頭の中にしっかり入っていたのではないかと、つまらないことをいつまでもこうして覚えているのである。もうひとつ、その映画の中で天海祐希が夫役とのあいだで女っぽく照れる場面があったのだが、それがぜんぜんキマラナイ(似合わない)ので、ずっこけたのを思い出した。あそこはコメディだったのか。あそこで笑わなかったこちらが悪いのか。笑わせるには無理がある気がするのだけど。


5月24日

 唄うほうも聴くほうも、ふうせん頭じゃしかたねえべさ。

「同じ質疑が繰り返され、新たな論点が出てこなくなった時、審議が尽くされたという判断となる」(長尾たかし Twitter 5.24)
 ここにもいた、でんでん属そもそも種。「同じ質疑」の中身を説明しないと意味不明。質問には答える、という前提をはずしては成り立たない文脈。


5月23日

【写真】アサザ:旧小貝川(三日月湖)

 菅の抗議は「angry words with no substance(中身のない逆切れ)」国連特別報告者。

 共謀罪採決後の金田「誠実に対応しました」、ツッコミを入れることもない記者団。

 「美味しさ」でも「量」でもない。「赤さ」が売りになる町。それが広島だ。(ザ・ギース尾関)


5月22日

 《大学在学中は授業料無償化し卒業後納付 首相に提言提出》って、よくもこんな非論理的なことをはずかしげもなくいうもんだな、自民党教育再生実行本部。さすがでんでん属そもそも種。


5月21日

 《自分一人で喜びを噛みしめているならば、その喜びはわずかなもので終わってしまう》三浦綾子 Twitter

 わずかなままでいい、それで十分で、それが自分には必要なのだというひと(あるいは場面)もある。喜びはすべて他人と共有できる、というものでもない。自らがあって、他人の喜びが優先する。


5月20日

 ほぼいちにち寝て暮らす。


5月19日

 ひさしぶりの房総のむら、資料館周辺。ホテイソウ(D2)


5月18日


5月17日

 【写真】ハナグモ 赤い粒はダニ。


5月16日

 【写真】ウグイスカグラ 長径1センチ 食


5月14日

 「安倍首相に知性を求めるのは、八百屋で魚を求める類いだろう」山口二郎 東京 コラム。


5月13日

 60センチ水槽2本、家の裏側へ移動。水質の悪化が速すぎる。

 アゲハ、産卵。


5月12日

 畳12枚、葵畳店の見積り22万6800円。これでサービス価格。床は発泡スチロールを挟み込んだもの。畳を持ち上げて「30年以上たっていますね」。ここに移り住んでから20年。それから畳を新調している。防虫シートはサービスします、と単価1000円(1畳)を見積書に書き込んでいる。ジョイフル本田のHPを覗くと1枚550円などとなっている。


5月09日

 日本会議系集会での安倍のビデオメッセージについて、「気分は天皇なのでしょう」(日刊ゲンダイDIGITAL 9日 中野晃一上智大教授)


5月08日

 午前は金田法相の安倍と同じ答弁書の再読と、告発とそれに係る捜査についてあいまいもしくは誤った答弁「一般人は刑事告発をされても捜査の対象にならない」??(法律上、告発は誰にでもでき、捜査機関は告発を受けた事件は捜査しなければならない、とされている) 麻生のヤクザな受け答え「(質疑の)通告してねえんじゃねえの?」 午後は安倍の「読売新聞を熟読してください」民進・長妻氏への答弁。


5月07日

 「2020年を新しい憲法が施行される年にしたいと、強く願っています」
  おやおやと思うけど、安倍天皇(!)のお言葉である。カラダに悪いことばである。
 総理大臣の権限を越え、憲法違反の疑い。

 オーディオミキサー、回復。超えるにそっくりな鳴き方を鳥(種名不明、録音)


5月06日

 YahooBBへ電話。回線調整するとのこと。要24時間。午後にはインターネット接続が元に戻ったようだ。
 草刈。

  廃品回収で、なんであんなふうに色っぽい声を出すんだろうと不思議がらせる軽四輪がときどきやってくる。運転手は男で、スピーカーでCDだか何だかの女の声の録音を流している。どこが色っぽいのか。鼻にかかって、というほどでもないが、よくよく聴いてみると、息を使った発声なんだな。言葉尻に息が混じる。「こちらは(ハア)廃品回収の(ホオ)…」文字では表現できないけれど、和田アキ子の唄まねで素人が使うテクニックのあれにちかい。和田アキ子に色気があるとはおもわない。


5月05日

 《「どんな理屈でもいいから、今の憲法を廃止して、憲法として機能しないようななんだかよくわからないものを憲法だということにする運動」のことをなぜ人々はまだ「改憲運動」と呼ぶのか。言葉の不正確な使い方は心にも身体にもよくないですよ。》内田樹

 5月はトイレの水槽タンクのフイルター洗い(半年ごと)。ふろがま洗い(4か月ごと)。タンク、済ます。草刈り機による草刈。オーディオミキサー、不調。【写真】柳の木にシジュウカラ


5月04日

 水槽洗い。5本すべて終了。
 モデムの不調? 動画、楽曲のUPに時間がかかりすぎる。モデムの電源を切る、閲覧履歴を削除するなどして、インターネット接続だけはやや回復。モデムはレンタル料を払っているのだった。


5月03日

 午前中にジャコウアゲハ羽化(ほとんど奇跡のようなことになってしまった)。正午ごろ飛び立つ。これで去年のサナギのぶんは終了。

 2日かけて『白菊の唄』耳コピ―。編曲(サブメロ)の試み。水槽洗い。


5月01日

 メダカの産卵始まる。水槽洗い。



4月20日

 「《そもそも》には基本的にという意味がある」

 でんでんおじさんが、またまた、これまでの約束にない新しい証言。辞書に書いてあったとか。ここまででたらめになると、凄味がある。日本は、スゴイ。
 志桜里センセイはどういう脈略でか「器が小さい」と安倍にいったそうだが、これは侮辱にならないのか(新しい判断による証人喚問の条件で)。もっとも安倍もデタラメをいって十分に志桜里センセイを侮辱している。それより、センセイは、辞書名を明らかにするよう安倍に求めたらよかったのに。しかし永田町では「みんな私の記憶のとおりで、間違ったことは言っていません」(稲田論理学)


4月19日

 ニオイの夢を見た。異臭に気づいて立ちどまり、立ちどまったときにはもうニオイが消えていて、2、3歩あともどりして嗅いでみたが、もうニオイがない。しかし目覚めたあともニオイの感覚はまるでカラダの一部であるかのように残っている。鉄、酸など、鼻から口に残るような、これまで嗅いだことがないいやなニオイ。
 このことを洗濯のときに思い出して、ふと粉の洗剤を嗅いだのだが、なんと、これに似ている。凝縮された香料は、そのままでは心地よいものではないのかもしれない。タンスのシャツをあらためて嗅いでみたが、とうぜんながら夢の中のにおいを呼び起こすようなものではない。
 洗剤に鼻を近づけるなどしたことがないのに、まるでそのニオイの正体を夢でつきとめていたような。


4月18日

 でんでん安倍「忖度していただきたい」との発言。ギャグのつもりかもしれないが、それにしても●●だな。

 つい先日は大阪府知事がツイッターで、更迭と書くべきところを「更送」としていた。更迭をコウソウと読んでいたとしか考えられない。それでもなおコウソウと打って「更送」とすんなり表示できるとは思えない。


4月17日

 歯医者。


4月16日

 D2で掃除機。


4月12日

 平野啓一郎『日蝕・一月物語』新潮文庫、Amazon中古本(ほぼ新品)69円、送料257円。
 もし本屋で手にしてページをめくっていたら、購入しなかったろう。圧倒的多数のルビで、見た目がうっとうしく、読む気になれない。ルビも表現をになうものであり、これは過剰な表現、わざとらしい所作にみえる。(小笠原鳥類の詩篇のようにあえて読み方を変えるルビはまた別の次元の問題)


4月11日

 『日本会議の研究』菅野完。Amazon。

 あたりまえに歩ける。痛みもほとんどない。


4月10日

 歯医者。


4月07日

 ヘドが出そうな、ではなくて、ヘドそのものになっちまったな、この国は(などとだれかが唄っていそうだ)。このヘドにはストロンチウムなども混じる。

 それでもなお命があればやがて、ヘドにまみれながら、まやかしでない、ホンモノの〇〇が生まれて、もうお世辞など意味がなくなる…。
 そんな国に生きながら、ハトの餌の販売元へ電話を入れる…。
 餌の中身、飼料の割合が変わり、トウモロコシが減り、ハトがあまり好まぬ小麦など別種が増える。ハトが食い残せばそれはゴミである。トウモロコシ以外はスズメの餌になるが、スズメには来てもらいたくない、餌場をフンでけがすので。キジバトはみずからの餌場をよごさない。


4月06日

 安倍晋三は、少なくとも38歳まで母親を“ママ”と呼んでいた(ディリー新潮)

 東電株主で、かつ防衛相である今村の「自主避難は自己責任」と、フリー記者に対する「出ていけ」「うるさい」発言。野党の辞任要求に、安倍は答弁書(口先だけの決まり文句)を読む「引き続き避難者に寄り添い…」…厚顔無恥の大露出。


4月05日

 おそろしくカラダがだるいいちにち。


4月04日

 「閣議決定自体は(単なる事実行為であり、何らかの法的効果を生ずるものではないが、憲法及び法律の統制下に置かれる行政府における事実上の最高意思決定手段である以上、閣議決定といえど)憲法及び法律に抵触してはならない(のは自明の理)」(カッコ内は、小難しくいうと…)


4月03日

 11日ぶりにバイクに乗ったが、クラッチペダルの操作(左足)がつらい。

 いつも1日2日で途絶える丘のウグイスのさえずりが、ことしは10日あまりも続いている。メジロは見かけない。


4月01日

 Windows10にくっついている(プリインストールアプリ)音楽再生機能《Grooveミュージック》を削除。設定でPower Shellを使用。



3月31日

 1週間ぐらいで足の甲の痛みはひくだろうと予測していたが。左の足裏を床にくっつけて立てる。


3月30日

 左足、かかとで歩く。般若院、枝垂桜。


3月27日

 寝しなの短編集『がらんどう』単行本、再読。


3月26日

 13日目にけがをして14日目敗れて2敗の稀勢の里。千秋楽、対照ノ富士戦の本割と決勝と2連勝して稀勢が制覇。まさかを演じてくれた。


3月25日

 カバーのない文庫本、吉行淳之介『札幌婦人』を買っての長編小説と決め込んで開かないでいたが、中身は短編集だった。既読の「がらんどう」を含む。


3月24日

  朝から左足甲激痛。

 午前中、7~8か月のサナギの眠りから、ナミアゲハ2匹羽化。


3月23日

 籠池証人喚問。


3月21日

 学園問題で、冬柴大(ひろし)の名がクローズアップされてきた。

 共謀罪、閣議決定。


3月15日

 菅野完「俺が公開してる資料をちゃんとつこうて、弁舌尖らせたら、あんなもん、稲田のクビみたいな、瞬間で飛んどる。 下手くそやねん。下手くそすぎる。仁義も知恵もセンスも根性もない。政治家やめてまえ」「ほんで、民進党の連中、「加計もやりたい」とか、なんで俺に相談すんねん。俺はお前らのデータマンか。アホか。森友の件でさえお前ら自分でできてへんやんけ。あほちゃうか。フザケンナ。」

 自信と傲慢は身内同士だから…と、朝のうちに書いたけれど夜になって菅野氏が報道陣に囲まれている動画40分余りに見入った。いわく「本当に真相を暴きたいなら、カメラを並べマイクを向け追いかけ回すべきは、私人の籠池氏ではなく、当時の財務省理財局長の迫田英典と大阪府知事の松井一郎じゃないかね。ジャーナリストのみなさん」「官庁対籠池氏なら籠池氏につきます。官庁のほうが強いからです。籠池氏対こどもたち保護者たちなら、こどもたち保護者側につきます。籠池氏にもそう申し上げてあります」(そのうえでのきのうの独占インタビューであるというわけだ)「インタビューする相手との信頼関係」ともいい、ハエのように群がったジャーナリストに授業しておった。「お話はよく分かります」とくりかえすテレビ朝日の平石某がうっとしい。

 共産党があしたまた大きなニュースを提供してくれるのか。「政治家の誰がかかわったか、はっきりした」


3月14日

 予算委員会。財務局も大阪航空局も答弁書を繰り返し読むだけで、(何党の誰だったか女性議員の)質問に答えない。そこをきっちり突っ込まないで、質問者も気が利かないというか、同じ質問を繰り返す。質問の仕方に難あり。

 菅野完、籠池とのインタビュー動画公開。稲田の国会答弁の虚偽を暴露。

 福島瑞穂の質疑を見逃したが、動画で確認。安倍「学校の名前を出して、責任とれますか」なんていってるけど、もうみなさん加計を「かけ」と読むのだとわかってさえいる。でんでん首相、遅かりし由良之助の恫喝。福島瑞穂びくともせず質疑続行。森友のほうでは「私の名前がついているけど」(瑞穂)と笑いをとった。


3月09日

 ツイッターの名言(迷言)「ポップスは頭のおかしい人が普通の人に憧れて作るもんだよ」
 だけど、頭のおかしい人が、「普通の人」をいつ、どう見極めるのだろう。それこそ天才的なワザのような気もする。


3月08日

 森友学園の小学校で建設を請け負っている藤原工業の下請け、田中造園土木の秋山某が死去。医師は自殺、家族は心臓発作としているとのこと。

 福島瑞穂の質疑に、「教育勅語の核、精神」と馬鹿の一つ覚えのようにくりかえす稲田自己防衛大臣の答弁を聴いていると、聴いているこちらの脳みそが腐ったにおいをたてはじめるのだった…。教育勅語の排除と失効確認の国会決議(1948)への稲田の反逆、これが問題にならないのはおかしい。そうしてカノジョはきょうも過去(11年前)の発言記事の朗読をさせられていた、小学校児童もどきに。このようすがいかにも貧相である。


3月07日

 きのうの予算委員会、森友学園のと地下価格について安倍の(興奮しているのか、ひどく口下手な)答弁「取ってないから、取ってないから1億3千、取ってたら9億円になるんですよ。そんなことがわらないんですかぁ」(直後も「取ってないから」「取ってたら」を繰り返して、ついには自分で何を言っているのかわからなくなったような状態に)
  なにいってんだか、わかんねえよ、とツイートされたりしているが、蓮舫議員の質問はゴミがあるなしでの価格差に疑義があって説明を要求。安倍は肝心なことには答えず、ヤジにいちいち反応している。答弁のさいちゅうと、終わったあと、委員長山本一太が「答弁は簡潔に」と注意。蓮舫「見苦しいですよ、総理」

 森友学園工事の関係者が亡くなった旨の第一報、上西小百合のツイート。


3月06日

 公人か私人かではなくて「(安倍昭恵は)公私混同しまくってる調子ぶっこいたお嬢の成れの果てなわけだから」小田嶋隆

 生演奏と比較して、たかがDTMとクサすひとがいるけれど、DTM=電子音とかんがえているごじんもいるらしい。ナマの楽器音に近づけようと奮闘している音源制作者にはまことに気の毒な話。
 もっとも、せっかくのナマ楽器ふう音源を使いながら、管楽器を息継ぎなしで延々と演奏させている作者にもときどき出くわす。そういえばボーカロイドも息継ぎなしで唄ってっていることがあるな。

 ギターの奏法では、ソフトで多種多様のテクを表現できるけれど、ナマでなくては不可能な指使いがあって(じっさいに弾いてみても、かんたんなもの)この音、ひびきがほしいと思いながら、まだDTMに取り入れたことがない。…と書いていると、まずはナイロン弦がほしくなる。右手人差し指のけがで何か月もギターを弾けず、治るのが待ちきれずに店にギターを物色しに行ったりしたのに、すっかり治ったらその気がなくなっている。
 49鍵のキーボードの左端(低音部)7、8鍵、音が出ないキーボードでもたいして不便に感じない(不満ではある)くらいの愛好家であるから、たかが知れているのだけど。


3月04日

 目覚めしな、メロやリズムが浮かぶことはしょっちゅうで、楽譜にしておこうと布団を出るのだが、パソコンに向かうとメールだのツイッターだのをチェックすることから始めて、気がつけばついさっきまでのメロやリズムが吹っ飛んでいる。毎度のことだ。しかしけさはなんとか意志をつらぬいて2小節…。Em→Am→Em→Amと単純なコードで起こして2時間ほどで構成がまとまる。午後にかけて、これまでにない速さで1曲仕上がったが、けっきょく布団の中での妄想はその痕跡すら残らない曲になっている。(ペンギン、きみならどこへ行く)


3月03日

 YOMIURI ONLINEで初の「森川学園」記事。遅すぎ。


3月02日

 世間ではアッキード事件といっています、と国会予算委員会での質疑で山本太郎。ここで、安倍昭恵にスタッフ公務員が5人ついていることが明らかになる。次の質問に入るさい「アッキード事件についてはここまでとして…」といい、速記停止。山本一太議長が「のちほど発言を削除するかどうか検討します」。安倍「不愉快です」。

 山本太郎には自民党の誰彼から質疑についてのアドバイスなどが、質疑のあと電話などであるのだそうだ。質疑のしかた、質疑をより戦略的に…。ニコチャンネルのインタビュー番組で山本が明かす。



2月27日

 森川学園の弁護士も「戦闘」を「衝突」といいかえるようなことを言っているが…。「産廃仮置きという知恵で埋め戻しの法令違反を回避した気になっているけれど、仮置きの場合は 1.仮置きを明示する掲示板設置義務 2.掲示板には産廃の種類、掲示板は60cm×60cm以上 3.保管者の属性と連絡先 4.悪臭や汚染水の流出防止等が決められている」のだそうだ。


2月25日

 関西市民連合が街頭演説を始めたのをツイッターの画像で見たが、皆さんスマホとかいうものを手に演説していらっしゃる。その姿が画一的。スタイルはどうでもよろしい、語る内容こそ…とするところだけれど、聴衆にしっかり顔を向けないで、主張はどこまで届く。そうしたスタイルで、たとえ口下手でも、ガタガタからだをふるわせながらでも、ともかく思いを主張できるようになったのは良いとしても。
 だからね、そこへ出てきた国会議員の演説が、さすがプロ、という印象になる。

  駅近くに落ちていた定期券を駅員に届けたら、駅構外での拾得物は受け取れない、と断られたそうだ。すると、じゃあ、駅に捨てればいいじゃないか、と別の人に提案されて納得…という話があって、それでおしまい。
  いったん拾ったものをそうして捨てることに何の抵抗もないのか。他人のものではあるけれども、モノを粗末に扱う行為だとは思わないのか。良心は痛まないか。大っぴらにはやれないことが恥ずかしくないか(やれば、誤解を受けやすい)。せっかくの善意(最初に駅員に届けたこと)をそうしてみすみす無にすることはそのひと自身の責任だけれど、捨てる場所を選ぶというたくらみは、たんなる責任逃れにならないか。以下、まだツッコミを入れられそうだが、駅構内に捨てればいい、で納得してしまうのは、たとえば、いじめを見て見ぬふりする連中に限りなく近い気がする。いや、いじめる側とそっくり、といったほうがいいかな。もともと善意のひとなのにね。

 麻生の答弁「なにを調子のいいこと言ってんだよ」動画をやんま工房にUP、ビュー数突出。にほんブログ村では「ヤクザ」はキーワードとして設定できない。「ヤ〇ザ」「ヤクザ国会」は可。


2月24日

 以下は、塚本幼児教育学園(森友学園)の児童による、平成27年秋の運動会の宣誓の中の一節。

 (前略)大人の人たちは、日本が他の国に負けぬよう、尖閣列島・竹島・北方領土を守り、日本を悪者として扱っている、中国、韓国が、心改め、歴史で嘘を教えないよう、お願い致します。
 安倍首相、ガンバレ! 安倍首相、ガンバレ!
  安保法制国会通過よかったです!(後略)

  引用の前段、だれにお願いしているのかわからない文言になっているが、森友学園が制作したビデオからジャーナリスト菅野完氏が文字起こししたもの。
  学園の寄付金の集め方など、教育基本法で禁じられている学校での政治活動にあたるのではないか、という民進党福島のぶあき氏の質問に対して、文科省、村田私学課長が「私どもとしては、こうした個別の事例につき具体的な状況を全く存じておりませんので、それに関して具体的な判断はできかねる」と答弁したことを受けて、菅氏がHARBOR BUSINESSに執筆したもの。


2月23日

 上西小百合「私が国会議員になった4年前、維新から「塚本幼稚園」を視察してその素晴らしさを広めろと命じられました。行ったら異様だったので〝卑怯〟な私はブログにアップするのをやめました。森友学園問題は松井一郎大阪府知事が認可した責任を取って終わるでしょうね。維新はいつもそんなもの。さすが自民党。」Twitterより。

 森友学園について、東京ほか、ネットでは、毎日、朝日、TBSなどが報じ始めている。読売は頬かむり。サンケイは話にならぬ。


2月22日

 野党、森友学園・籠池泰典理事長の参考人招致を求めるも、22日夕方の国会で与党が反対、合意できず。反対した連中=浜田靖一(千葉12区)、石田真敏(和歌山2区)、菅原一秀(東京9区)、西村康稔(兵庫9区)、葉梨康弘(茨城3区)、宮下一郎(長野5区)、武藤容治(岐阜3区)、赤羽一嘉(公明.兵庫2区)


2月21日

 上杉隆「日本の大手メディアの東京本社はほとんど『国有地払い下げ』。これ財務省の持ち物。『あんたのトコ、タダでもらってるんだから反対すると大変なことになるよ』と脅しが来る。そうすると黙っちゃう。国民が本当のことを知ることができなくなる」
  @Shinjukudaisy「それが何の脅しになるんですか? 財務省がメディアの土地を没取でもできるんですか?」没取=ママ。

 2015年6月のツイッターでのやりとり。上杉氏が改めてみずからリツイートしている。

 大阪の格安国有地の学校について、「生徒募集を打ち切ったみたいだけど3月の説明会を待たずに定員が埋まったのか? それとも開校を断念したのか」という声。


2月20日

 近所のもと小規模の工場が取り壊され、住宅にしては妙なつくりだな、屋根全面、太陽光発電のパネルだし…と思っていたら、「園児募集」の張り紙が出た。


2月19日

 灯油買い。1時間の散歩。浅間神社での名不明の野鳥の声の収録(コンデジ)


2月18日

 国有地激安不正取得、日本会議幹部経営の「安倍晋三記念小学校」は安倍も了承ずみとのこと。 文春、新潮が追及。読売、朝日などは報道していない。


2月17日

 春一番。

 限界集落。15年4月時点で約1万5000(集落/国交省) 限界集落→消滅集落。


2月16日

 庭の椿がちらほら。


2月15日

 参議院「資源エネルギーに関する調査会」山本太郎の質問。水晶体被ばくについて。患者の数、詳細に。1996年の基準のまま年間限度150ミリ。2011年ICRP(国際放射線防護委員会)の改定「5年間の平均が20mSv/年を超えず、いかなる1年間においても50mSvを超えないようにすべきである」日本はこれを無視している状態。


2月14日

 カバー曲の楽譜をすでに作ってあるのに、数時間かけてまた同じ曲の採譜をしている愚。

【写真】水槽に虹を作ってメダカを通過させている。メダカ自体の色ではない。(プリズム効果)


2月13日

 稲田の言い草をいまいましく引きずりつづける…「法的な意味の『戦闘』ではなく、『武力衝突』だ」

 いじめについての教育委員会といえばいまやどこもかしこもだが、横浜の岡田優子教育長も噴飯もの。


2月12日

 水槽洗い、水温5度。


2月10日

 レディー・ガガという人の動画を初めてYouTubeで見たが、ピアノの弾き語り。ドラムもたたく。歌は「Hair」、いじめに遇って14歳で自死したゲイの少年を悼んだもの。


2月07日

 映画「スタンドアップ」2005年/アメリカ/ニキ・カーロ監督(女性)/シャーリーズ・セロン。


2月06日

 映画「GOEMON」江口洋介、広末涼子。


2月05日

 朝8時ごろ、軒下デッキの水槽で水をバタバタはじくヒヨドリ。水浴か。ぼさぼさの羽毛で逃げる。野鳥の水浴は気温と深くかかわっているような情報しかないけれど。


2月04日

 龍ケ崎市馴馬町の住宅火災、佐貫からの帰り、丘の上からものすごい黒煙、ほとんど風なく、まっすぐ立ち上る。やがて東寄りの風。消防の到着が遅すぎる。さらに時間がかかった救急車。右端の写真はツイッターから拝借。3時45分撮影となっている。たぶんまだ消防が到着していない。

 バイク、オイル交換。馬力が出ないのはタイヤ圧の不足ばかりではなかった。


2月03日

 羽原町の遺体遺棄事件で、1月31日と2月1日に事情聴取された男(28)が、土浦のポンプ場で首つり自殺。被害者の知人。母親とコンビニに入るまで警察が尾行していたらしいのだが、そこで男を見失っている。

 マティス米国防長官、普天間飛行場の移転先について「二つの提案がある。一に辺野古、二に辺野古だ」
  十代目文治の前ふりネタをかましてくれた。


2月02日

 換気扇掃除。


2月01日



1月31日

 遺体遺棄現場。【写真】左:献花台 中:献花台、内側 右:規制テープ


1月30日

 異常な暖かさ。庭の梅3輪開花。


1月28日

 日テレ系ニュース、遺体遺棄現場、不審自動車目撃談(女性)など放映。


1月27日

 羽原町遺体、県警殺人と断定。報道28日。


1月25日

 羽原町で遺体発見される。いつもの散策コース。遺体は親族から捜索願が出されていた男29歳、職業不詳。報道27日。


1月21日

 ことしになってからのことだが、ヤフーのメールに迷惑メールがやたら入るので、ヤフーに連絡し、チャットで話した。
《To(宛名)が当方のものでないのになぜ届くのか》が疑問の柱である。チャットの内容は保存しなかったけれど、ヤフーがいうには「1度に多数のメールを送る機能を悪用している」
 質問ではなく、意見だが、そんな機能でだれが利益を得ているのか。迷惑メールを増殖させるだけの機能ではないか。
「そういうことがないよう検討します」

 3、4日前に、漫画家からのメールが1度に40通ほど届いた。これにもびっくりして、そのことを漫画家に伝えた。40通はそれぞれ別の内容で、40の記事を登録して送信した、どのように受信されるかはわかっていない、と漫画家はいう。あるいは、登録した記事が1度の送信で相手に受信される、と考えたのかもしれない。じつはそうでなくて、何秒かの間隔で次々と送信される仕組みになっている。受け取ったほうをびっくりさせるには十分なシステムである。メールの画面を見て、ウイルスにやられたかと思った。漫画家からだとわかったが、メールは開かず、即削除した。
 宛名がでたらめなメールは、あて名を複数登録しておいて一発で複数送信するというシステムを利用したものである。迷惑メールにヤフーが加担していることになる。宛名がでたらめなのではなくて、To欄にはその機能を利用した《登録番号》のようなものか。

 そのご、こんどはヤフーから「メールについてのアンケート」が届いた。ただし、このアンケートは、ウィンドウズのアンケート同様、委託された業者によるアンケートだろう。ちょっと質問が多すぎたけれど、意見も入れて送り返した。ヤフーメールをだれかに勧めたことがあるか、勧めたいと思うかなどという質問には最悪の答えしかない。《ご意見・ご感想》には先のチャットと同じようなことを書いた。「ホットメールでもいいのだが、インターネット接続がヤフーなので、メールもまあこれでいいかという思いで使っている」。ヤフーに接続料を払って、そのうえバカなシステムで迷惑をこうむっているなどとありえないではないか。

 それからどうしたことか。迷惑メールがぴたりと止まった。このことが、きょうの日録の要である。


1月14日

 小野川が釣り人でにぎわっている。ワカサギ。バイクを見て話しかけてきた釣り人がいた。


1月13日

 牛久沼・谷田川、ワカサギ釣り多数。


1月12日

 利根川、若草大橋。


1月11日

 ホットカーペット(2畳)D2で。安売りだが山善の2015年製。売れ残りだ。

 DTMソフトをもとのPCへ戻す。NECPCでの状況をソフトメーカー・インターネットへ連絡したところ、調整プログラムが提供された。
 ソフトは1台のPCでしか使えない、との触れ込みと、アクティベーションの方法が二通りあることとの関係が理解しにくかったのだが、ソフトを二台のPCで使う場合、わざわざライセンスを追加する必要もないことがわかった。もともとソフトを入れておいたPCではソフトそのまま、べつのPCには専用のプログラムを組み込んだソフトを使うことができる。メモリの違いで、保存時の所要時間に差はあるが、それだけのことだ。

 PCの買い替えを考えていることをメールした、メーカー「パソコン工房」から電話。おすすめ2機種あるとのことだが、モニタージャック、マイクジャックが右側についていること、キーボードのキーは平べったいことなどを確認。ジャックが右側についているのは、とくにDTMの作業のさい不都合であることなどを話した。同時に右側でマウスを使うためで、いまのPCは通信販売で買ったためジャックの位置を知ったのは現物を手にしてからである。

 めまいすこし。

  [診断] あなたが見る色であなたの精神年齢を診断してみましょう! ……25歳と出た!(おまえはそれほど幼稚だ、といわれたのだな)加納有紗アナは62歳と出たそうだ。若くして老練。


1月10日

 ストーブ届く。LSDシールドライト(~6畳用)ビバホームで。4畳半に取り付け。

 某所へ用あって電話をした。相手の女性の受け答えがはなから剣呑で、話がうまくいきそうもないなと思いながら話し始めたが、やがて予想どおり、まずこちらがしだいに腹立たしい状況になってきて、するとあちらもさらに剣呑になって、おまけにそれまできれいな日本語だったのが、もろにおとなりの国のひとだとわかるしゃべり方になってしまった。彼女はそのことに自分でも気づいて、うわあっとおもったかもしれない。気の毒に。
 すこしめまい。


1月09日

 こうしてときどきサッシ越しに部屋をのぞき込むのである。気づかないでいると、サッシをノックする。羽ばたきで、サッシをがたがた鳴らす。一羽で来ることが多いが、つがいで来ることもある。ついこのあいだは、つがいで来ているのを知りながら、いつもの一羽ぶんの餌をやったら、催促された。いつもはそれでおしまいになるのに。一羽で来るほうは積極的だが、無視されることも知っている。ときどき餌を残すが、餌を食べているのを見てやっていると残さない。周囲への警戒心と関係があるのかもしれない。つがいでいるときの、一方への配慮をうかがわせる行動もある(これについて書こうとすると、こんなメモではまにあわない)
 めまい。


1月08日

 東京新聞統合版(夕刊なし)に詩の月評掲載はじまる。10何年かぶりにこの記事を見る。評者、川口晴美。

 DTMソフトを移動したパソコン、MP3ファイルへの保存に少し時間がかかるのはメモリが4Gのためか。NECの中古パソコンにはマニュアルがついていない。NECのサイトで型番をたどって調べてみると《4Gまで可》となっている。パソコンの裏のカバーを外して覗いてみると2枚のメモリが収まっている。たぶん2G×2で、法人向けのリースで満タンの4G搭載したのだろう。


1月07日

 詩集、詩誌に礼状ハガキ2通。ケイヨーD2のオンラインで石油ストーブ購入。


1月06日

 DTMのライセンスを取得するのでなく、DTMソフトを中古パソコンに移動。DVS Saxphoneなど音源インストール。

 汲み上げポンプ、ふろがま掃除用のブラシで洗浄試みる。風呂の水ははこれまで8分30秒かかっていたのが、7分50秒でOK。


1月05日

 Autriaのキーボードは4万ぐらいだったと思うが、付属するAnalogLab1(音源プリセット)の音源数が膨大で扱いも難しくなかった。しかしWin10になってからこれが使えなくなった(インストールできない)。キーボードよりも音源ソフトが肝心なのに。AnalogLabを使っている者へのサービスのような形でダウンロードできる同2は、いまひとつ使い勝手が悪い。
 AnalogLabは複数のPCにインストール可能で、リース払い下げで買ったPCでは、Win10でもソフトが使える。しかし音源を活用するにはDTMソフトが必要で、いま使っているソフトを別のPCでも使えるようにするには追加のライセンスを申し込まなくてはいけない。これが2万500円かかる。DTMソフトにはフリーがいくつもあるけれども使い方はそれぞれで、しかも楽譜への音符の打ち込みが可能でないと困る。少しでも使い慣れたソフトのために、ライセンス追加でまた金を出すか…さて…。

 MuseScore2というフリーソフト。解説、レッスンの動画付き(英語、字幕あり)の優れもの?を発見、ダウンロード。
 さきに、音符が書き込めるNotionのデモをインストールしてみたが、表示が細かく、大きめのディスプレイでないとダメなよう。デモでは楽曲の保存もできない。即アンインストール。


1月04日

 昨夜は、大いなる気まぐれでエレキギターの特徴などを検索し、弦の押さえ方、弾き方などを見ていて、少年時代から手にしていたのがクラシックとかフォークとかばかりでなく、エレキギターにも色気を出していたら、もしかするともうすこしましなギター演奏ができるようになっていたのではないか、と実に大甘な思いにふけったのだった。 ベンチャーズは好きだったが、エレキをやろうとは思わなかった。
 十代のとき、バンドをつくろうなんて話になって、いちおうギターが弾けるけど下手だ、といったら、だったらベースをと勧められ、ずいぶんめんくらった。演奏仲間に入るというところまでいかなかった。いま思い出すと、あのとき、「唄える」といっていたらどうなっていたろう。仲間のうちのだれかが唄うなんて話はなくて、こちらにしてもそんな発想すらなかったのがかえって不思議な気がする。


1月03日

 DTMではサックスのベンドダウン、ベンドアップは、エフェクトで表現できるのだが、じっさいは楽器をどのように操作するのだろか、と以前から疑問だった。サックスにはさわったこともない。ピッチを変えるボタンでもサックスに備わっているのだろうか、などとかんがえていた。そしてきょうようやく、ネット検索で答えにたどり着いた。ピッチを操作するボタンなんてものはなくて、息とあごの動きで音を変化させるというんだな。口の形を、あれを何というのだったか、アンブシュアか。ピースのくわえ方も独特で、上の歯はそのまま、下の前歯は下唇でくるんで、ちょうど下唇がクッションみたいな形になって、ピースをくわえるんだ。それで、音をとらえた指はそのまま、下あごを下げる、上げるなどで、音を下げたり上げたりする。簡単ではなさそうだ。エフェクトを使いながら、ほんとにこんな音出せるのかと気にしながらやっていた。DTMではまがいもののテクだけれど、まあ、大目に見てや、ってな気持半分、どうだまいったか、ってなやけくそ半分。

SaxLabyなど、ほんものみたいに、楽器じたいが苦手とする音があって、たとえばラの音が出にくいとか、そんなところがおもしろい。どっかの大学がこしらえたアンドロイドの夏目漱石なんかよりもずっと存在感がある。(今後改善されるのかどうか、あれ、目の玉は動くけど、盲人の目。だからアンドロイドなんだよ、と怒られるかな)


1月02日

 2台目のSONY・MDデッキ、臨終。残る1台は不具合なし。たまたま聞き比べることができたのだが、ミキサーを通して聴くMDデッキの音が、こわれる寸前のMDデッキよりもキレがいいことに気づく。動作しなくなったMDデッキは、しばらく前から再生のみで使い、たまにうっかり編集のボタンを押して、そのたびディスクが機器に閉じ込められた。それを取り出すのにシャーシーのねじを外して配線板を丸出しにしてきた。音の違いがわかっていたら、いつまでもこいつにしがみついてはいなかった。残る1台のMDデッキは、録音データの編集でこのさきまだまだ働いてもらいたい。


1月01日

自宅庭

 キジバトがつがいで庭にやってきたのは2か月ぶりくらいか。頭のあたり羽毛が抜けたのが、ずっと1羽だけで来ていた。

 6年ぶりに午前8時台は1秒増えて、8時59分60秒が入る…ということで、PCモニターでスクリーンショットを撮ろうと待ち構えていたのだが、そんなふうな表示が出るようにはセットされているはずもなく、8時59分59秒のあとはきっちり9時00分00秒であった。だいたい、PCでの時刻表示はは自動的に時間を合わせてくれているらしいけど、どこまで正確なのか。元旦のほんにまぬけなはなしである。ただ、スクリーンショットはキーボードのPrtScキーで1秒間に複数枚、撮れることがわかった。これから役に立つかどうか、ささやかな収穫。こんど、1秒間に何枚まで撮れるか試してみよう。

 先日(12月12日)井戸のくみ上げポンプが止まってしまって、呼び水で復旧させたが、あれからどうやら水の出がよくなったらしくて、きょう、浴槽に水を張るさい確認すると、浴槽を新調して以降の6年間、これまで8分30秒かけていたのが、8分かからずにいつもの水量に達する。約8パーセント、揚水量が増えている計算になる。呼び水をやかんから注ぐとき、ざっとだがタンクの口の汚れを取り除いた。そんなことが揚水量を増やしたのだろうか。8パーセント増というのは小さくない。消費税率と同じである。もっときちんとタンクを見る必要があるかもしれない。


●2016年7月~12月はこちら
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