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リハビリでこけそうになる(PT=Y)。Y、スタッフから注意される。
スタッフステーションの患者の喚き声で2時ごろ目を覚ます。
痛み止めトラムセット、夕のみ。洗濯。午後、210号室から201号室に移動。
毎日だった洗浄・処置が、週2回のクッション付き絆創膏に代わる。
シャワー。リハビリ、チルト。夜の血圧測定、I看護師「外科に観ていただきましたか」「処置がよりシンプルに」「あとは筋肉をつけて。食事をしっかり食べて」「もっとうまければ」「でも、ふりかけはダメでしょ」「ダメって、朝食はふりかけばかりじゃないですか」「おとなのふりかけはダメでしょ」「え?」「わたしが見ているのは、気のせいかしら」看護師の顔を見ると、彼女の視線はベッドの足のほうにある可動式テーブルに向けられている。売店で買ったふりかけのパックがそこにある。「あ、それは…」「もらったんですか」隣りのベッドの血糖値が高い患者Yは、半ば公認で大人のふりかけを持っている。「買いました」そして言いつくろうつもりで「減塩食事ってことで、1日6グラムなんでしょうか」「そうです」「これは、一袋0.2グラムで…」「0.2グラムでも、1日0.2×3で、合計6.6グラム摂ることになる」「いや、毎回使っているわけではなくて…。そこにあるのは気のせいだと思ってください」看護師はわらった。「堂々とそこに置かないで、上手にこっそりやりなさい。大目に見るから」
主治医、ベッドにきて「トラムセットは今夜までとし、あすからは、なしに。痛んだらそのときに対処する用意はしますから」
Yと数字譜の話。
痛み止めトラムセット、夕のみ。洗濯。
右足ついての松葉づえ。『1Q84』時間つぶし了。湊かなえ『告白』
シャワー。MMSE、HDS-R(長谷川式)、PT=理学療法士、OT=作業療法士、ST=言語聴覚療法士。
夜半、早朝、スタッフステーションにいる患者のうめき声で眠れず。血圧測定、“昼間のうちに”の看護師「101です」「低いな」「ふつうです」…話にならぬ。
久々に5時間熟睡。
朝6時から食堂兼談話室でクリスマスソング。
日医大へ(9:00~12:00外出)。1時間待ち。女医K、転院直前にも診てくれた医師。足の裏さいごの抜糸、洗浄、軟膏塗布。治療代保険で160円。往復タクシー6000円強。
傷の洗浄時、S看護師、右足のかかと、つま先も洗ってくれる。
日医大の医師の診察を受けられるよう調整とのこと、主治医。
村上春樹『1Q84』 以降、食堂兼談話室に備えられたわずかな本を漁る。曻、きみ子、バナナ、ミカン。
傷の洗浄、N看護師。
1階売店にて天然水、ヘアブラシ。傷の洗浄、S看護師とK看護師。
朝6時10分ごろ、病室から近いトイレが使用中だったので、べつのトイレへ向かっていると、スタッフステーションからA看護師が「こんな時間、どこへ行くんですか」「トイレです」 帰ってくると、スタッフステーションにAがいるので「早朝のトイレも前日の日中のうちに相談か」と皮肉った。「いいえ。血圧を測りに行こうと思っていたので」 Aが血圧を測りに来たのは6時40分過ぎである。
認知症のテスト(MMSE)についてIに抗議。「病院に頼まれてやっているだけですから」というので、これをやらなければならない理由を病院として答えてくれるよう依頼。午後のリハビリでも同様に行うということであれば拒否するつもりだったが、院長、主治医らで検討、MMSEは中止。
看護師長がA看護師の対応について謝罪。午後、院長、主治医、看護師長らの回診。大勢で来て、ものものしく…などと師長が弁解がましく言ったけれども、日医大では連日、医師、インターン、看護師など回診が総勢5人以下だったことはなかったとおもう。
洗濯機使用300円、シャツ4枚、包帯3本、乾燥まで3時間運転。
院内自由行動、許可。9時過ぎ、小野医師による突然の抜糸。聞くに堪えない小野の暴言。今後の小野の診察を拒否する旨、主治医に申し入れ。
19時ごろ、ナースコールで「右足の高さを調節するための枕のようなものがほしい」 A看護師「そういうことは日中に相談してください。看護師さんがいるときに」 夜の担当の看護師が少ないことがその理由らしい。あとできいたが、看護師長よりひとつ位が下のふるい看護師だそうな。けっきょく座布団のようなものを持ってきてくれたが。
朝、採血2度。ロードサービスへ電話、警察からバイク屋へバイクを運んでくれるよう依頼。大久保歯科に電話、月一度のクリーニングを当面中止。
北総病院支払い××万円。印西総合病院へ転院、介護タクシー4000円強。印西病院にて採血、心電図、胸部レントゲン。夜の痛み止めトラムセット、なし。夜間、車いすでトイレ(入院以来初。日医大では、夜間は尿瓶を使うか、トイレまで看護師に付き添ってもらった)。
手術。
回診、原口医師(ドクターヘリの女医)
手術のために前夜から準備し、けさは浣腸を済ませて待機するも、麻酔科からストップがかかる。肝機能低下。
採血、足レントゲン。
血圧140台に下がる。
曻、きみ子。パンツ、丸首シャツ、U首シャツ、計6枚。大田医師。
車いす、独りトイレ。
保険会社へ電話。カラダ拭き。花瓶とカーテンの件。やくざH。
弟たち3人。警察へ電話。リハビリ。入浴。
室、移動。
ベッド、固定。
午後2時10分ごろ、スーパー・タイヨー前で事故。ドクターヘリで日医大学北総病院へ搬送、入院。
演説中に聴衆から拍手が起これば、演説者はうれしいだろうし、気分も高揚するだろう。コピペの原稿を朗読しているにすぎないとしてもそれは同じに違いない。仲間内の拍手に浮かれてついつい一行読み落とす、なんてことにもなってしまう。デフレ脱却をめざす、も何年前からのセリフだろう。人づくりなどと、大ウソツキがなんて口はばったいことを言うか。
貴乃花親方は、コワレテいるんじゃなかろうか。訴えは取り下げないとか、内容の異なる2通の診断書とか。貴ノ岩のケガを自らの思惑に利用している、とは穿ちすぎか。
タイリクバラタナゴ40匹、ヤフオクで購入。1000円、送料1000円。香川県。
「アンタ、ウチの息子と見合いしぃ。これがみそぎじゃ。妻子ある男も辛いけど、母親が岩井志麻子っていう男も辛いよ」(不倫騒動の某女子アナへ)
これも岩井志麻子の文学! とおもったけれど、後段の《男も辛い》は、女(女子アナ)のまちがい? 義母が岩井志麻子という嫁もつらいよ…。まあ、このままでも、岩井の息子の嫁になると大変な目にあうよ、という意味は通じるけれど。スポーツ新聞の記事。
国会中継。逢坂誠二の質疑にしどろもどろの政務官。議長にしばしば「長坂内閣大臣政務官、(答弁は)大丈夫ですか」と尋ねられ、速記も止まる。長坂「議論の詳細は残っていませんが、結論は残っています」議場内、笑い。
高円寺の古本屋で下村康臣『跛行するもの』が5万4千円だそうだ。(ツイッターより) 150ページ、2,500円の定価をつけたものだったが。
下村康臣詩集『黄金岬』『リサ、リサたち さき、サキたち』『びっきの外れ』『室蘭』注文に応え、残るは『ハドソン河畔の男』数冊のみ。夜、1冊注文のメール。
《Singer Song Writer(楽曲制作ソフト)を使って作曲のまねごとを始め、3年が過ぎようとしているが、ろくなものができないのにソフトを新調した。 同じくinternet社だが、Singer Song Writer Lite7から、ABILITY proへ。
600頁もの、しかも印刷物ではなくてPDFのマニュアルに、どんな未来があるのだろう。
そのご、動画による「使い方」が出たけれど、解説はマニュアル本を早口で朗読しているようなもので、最悪。とんと理解できませぬ。(2016.2.28 楽曲投稿サイトから)
2年8か月余りの前の記録をここに記すことにどんな意味があるのだろう。
午後3時ごろ、ハッシュタグのついた《自殺募集》のツイート発見。ツイッター社に報告。数日前から、自殺を示唆するツイートはツイッター社による【削除】の項目に入っている。画像は一部加工。
ツイートは削除された。
【写真/庭】
自殺幇助屋はおるのに、必殺仕掛人はおらんかい。悪代官を仕留めてほしいんや。爆発物仕掛た、なんて悪ふざけじゃなくて。
女性は9月下旬に白石容疑者と電話で話した際、受話器越しに「あぁ」という女性のうめき声を聞いた。「家に誰かいるの?」と尋ねると、白石容疑者は「いない」と否定した。
さらにシャワーが出続けているような音が聞こえたこともあり、その理由を聞いたところ、白石容疑者は「その話はやめよう」と話題を変えた…(Web、読売)『サイコ』を髣髴させる。
《×月×日土曜日20時より「IN言語ツイキャス放送」を行います。是非ご拝聴ください&遊びにきてください。》
ハンドルネームをIN言語と名乗る者が、自らの放送を《ご拝聴ください》はないだろう。拝聴は聴く側の表現だ。(それでもご拝聴とは言わない)。現代詩などの関係らしいが、ネット、ツイッターは、しょせんこんなものか。
選挙の不正投票は実際あることだが。
投票用紙の写真付きで、《(前略)これらも記載台で書いていない可能性があります。大きく貼ってある記載例を誰もが見るでしょう。意識して見なかったのか? ならばなぜ?》
だれもが見るでしょう、と断定を避けているけれども、ゆるゆる。後段の疑問符も、開票の立会人をした人物とは思えないくらい幼稚。過去に投票の経験があり、前もってだれだれに投票する、比例はどこと決めていれば、投票所で、記載例だの立候補者の名だのを改めてみる必要もない。それくらいのことが想像できないで、これは不正票だとやいのやいのいうのはほとんど自己陶酔にみえる。
渡辺和子『置かれた場所で咲きなさい』、タイトル、著者の独創と思いきや
神に置かれた場所で咲きなさい。
あきらめず、命を尽くして、花を咲かせなさい。(以下略)
(ラインホルド・ニーバー)
もしあなたが/だれかに期待した/ほほえみが得られなかったら/不愉快になる代わりに/あなたの方から/ほほえみかけてごらんなさい/ほほえみを忘れた人ほど/あなたからのそれを/必要としている人はいないのだから(渡辺和子)
これをうのみにするのは気をつけてネ、赤ずきんちゃん。
アレは所信表明をしないのだそうだ。どのみち口先ばかり、子どもだましのデンデン太鼓。あっという間にアレの口から「国難」が消えた。
維新の党の街宣車をバックに、その関係者とおもわれる男がカメラに収まっていたが(何か印刷にでも使うのだろうか)、見るからにやくざ然とした男で、ホームセンターにドリンク剤を買いに来たオレは二度と男に目を向けられなかったよ。そのあと街宣車は「ご支援ありがとうございました」とスピーカーを鳴らしていった。こんどの選挙、茨城でこの党は泡沫。
DeNA-広島戦は連日楽しんだ。(中畑清が監督に就任してからDeNAに注目)
昔からプロ野球の「日本一」という呼称が気になっていたが、同じ思いの人が少なからずいるらしい。12球団で争って、日本一とか、身振りが大きすぎる。
ペナントレース、広島と14.5ゲーム差だったDeNAが日本シリーズ(!)で日本一(!)になったら、またおおいにコケる。おもしろがってコケる。
自民党の得票は、有権者の約4分の1。獲得した議席が75%。比例で自民に投票した人はたった17%。
悪魔の選挙制度にいつまで付き合わされるのか。
三浦麗瑠「リベラルという意味では社会党と比較して、リベラルの敗北じゃないんですか? リベラルって言葉が嫌いになられましたか?」
枝野幸男「私はリベラルと一度も言ったことがありません」
三浦のとんちんかんな質問とラベル貼り。
嘘をつくのは低コスト、嘘を検証するのは高コスト。この非対称性を利用して検証が追い付けない速度で嘘を重ね続けるのが嘘つきの生存戦略。(大澤めぐみ)
ばかばかしい選挙制度だが、期日前投票。
DeNA、ラミレス監督、1イニングに4投手投入、走者満塁の危機を乗り切る。あすの天気、雨、試合なし、と見込んでのラミレス采配。都合7投手。先発投手井納の適時打で得点、1-0で広島を下す。
週末、台風の予報があるにしても、期日前投票で行列ができているとは思わなかった。順番待ち20~30分。出直すことにした。
《秋田地裁(齋藤顕裁判長)の判決がひどすぎる。「秋田では凶悪事件が発生するのはまれで、警察官の訓練が不足していてもやむをえず、個々の警察官の責任を問うことはできない」とか言っている。》寺澤有(ツイッター)
「立憲民主主義なんて言葉、忘れていてもいい平和な時代だったのに。わざわざ立憲民主主義なんて名前の党なんか立ち上げなきゃいけないんだから…。 時計の針を100年戻したのは誰ですか! 」枝野幸男。桜木町駅前。
山口4区、黒川あつひこ、アレに対する詐欺幇助罪で、16日夕、山口地検に告発状提出。
枝野幸男の街頭演説を聴く。(ツイキャス) 選挙区(茨城3区)は共産、比例は立憲で決まり。
「今回の選挙は、くだらなさすぎる」として棄権の署名を集めるなどと、脳みそがにおってくるようだ。ほとんど犯罪のにおいさえする。
東名高速で事故誘発(夫婦死亡)で逮捕された男は、事故の一か月前にも進路妨害などして事故3件を起こして、うち1件で山口県警から起訴猶予されている。こんかいは神奈川県警が身柄を送検。起訴されれば過去の起訴猶予の記録が「情状証拠」となるそうだが、これはいつでも被疑者にとって有利になるのだろうか。男は交通妨害の常習犯であるばかりでなく、暴行も連続している。
サポーターをしているのは共産党ではないけれど、ハッシュタグをつけて《比例は共産》とツイートしている。茨城3区は自民と希望と共産だけで、候補は共産を選択するほかないが、比例は立憲か共産か。弱いほうを応援するほかないかな。共産小池晃ほかの質疑が印象的だし。
アレ「詐欺を働く人物のつくった学校で、妻が名誉校長を引き受けたことはやっぱり問題だった。こういう人だからだまされてしまったんだろう」。判決確定まえで、無罪推定の原則、無視。もっとも、わいせつ罪をもみ消すぐらい朝飯前の連中が取り巻きにいるしな。
東京新聞のコラム、師岡カリーマの「ダブリンの運転手」は過労死がある日本を皮肉っているのだが、タクシー運転手の語りで書かれ、お洒落な手のひら小説になっている。《実は親父が富豪なんだ、叩き上げだがね。でも事業を継ぎたくなくて》…引用しようとすると、途中でやめられない。《この国ではこう言うんだ、「タイヤにはプレッシャー(空気圧)が必要だが、人には必要ない」ってね。》が前段にあって、《忘れるなよ、プレッシャーはタイヤ専用だ。》で締めくくり。フレンドリーな気質が前面に出て、好まない人もいるだろうが。
水戸には茨城唯一の朝鮮学校(小学から高校クラスまで、生徒数50数人)があるが、県は16年度、17年度と補助金を出していない。年160万円。なんともけちな出し渋り(問題は、金額の多寡ではない)。そうして国は「消費税の使い道を問うため」などと稚拙なことを言い、600億かけて選挙。将来の消費税のことでなく、いまそこにあるカネの使い方を問わない(問えない)愚かさ。
【アレの嘘】「教科書に『自衛隊が違憲である』と書いてある」 → 文科省「そんな教科書はない」
「法人税率は下がったが、法人税は増収」(党首討論) → 16年度5000億減
《今年も賢治忌(九月二十一日)には賢治ファンが花巻を訪れ、下根子桜の畑を吹き渡る風に又三郎の風を追い、満天の星空にとチュンセとマーセとが奏でる「星巡りの唄」を聴いたことであろう。》(太田昌孝「宮沢清六の生涯」末尾/東京新聞)。息もつかせぬ美文(長文)を書いておられますね。存じ上げませんでしたけど、詩人で、大学教授、人間文化学博士だそうです。著書もたくさんあるようです。そんな方が「満天の星空」と書くのですから、この表現が巷を跋扈するのも当然といえるかもしれません。私はあまり賢治を好みませんが、かれも銀河鉄道なんかで「満天の星空」と書いてましたか。博士が使っているところを見ると、書いていそうな気がしますね。そうそう、さきごろ、JR東海も旅へいざなう新聞の一面広告に、これを見ろとばかりにおっきな活字でやってました「満天の星空」。トホホです。そのほか天体望遠鏡とかプラネタリウムの広告で「満天の星空」とやられると、世間知らずの私は吐き気がして、目をそらすのです…。
『きょうは詩人』37。終刊号とのこと。さびしいね。送られてくる詩誌が少なくなっていることでもあるし。
きのうスーパーで買ってきた豚肉が見当たらない。レシートには10点ばかりの買いものの中に肉も入っている。きょう買いものついでにスーパーで尋ねてみたが、忘れもの、落としもの記録にない、とノートを広げて教えてくれた。
小池にハマッテさあ大変。「高齢者の皆さんは大学へ入学して通学するといい。シルバーパスが廃止になっても学割が使える」党首討論会で、この寝言だよ。自民党との違い(共産党志位氏に質問され、小池「受動喫煙が違う」
自転車で横道から通りへ出ると、こちらへ丸顔の、ちょっとだけおとなびた、かわいい顔したセーラー服が歩いてくる。きょうは土曜日で休みのはずだが、部活かな。すれ違うところで、こんにちは、とあいさつされた。ちょっとあわてて「おう」なんて応えてしまったよ。その何時間後だか、三浦綾子さんがTwitterで、このごろあいさつをしないこどもが増えているというが、北海道のどこそこの生徒は半町ばかり向こうから声をかけてくる、と感心しているのを読んだ。
こどものあいさつで忘れられないのは、津久井湖、城山町のこどもたちのあいさつが気持よかったこと。(津久井湖、相模湖へは、川崎中原区からバイクで何度となく行っている。国道1号線は茅ヶ崎から相模川沿いをさかのぼっていく道が気に入りだった)
『青蚊帳』再読。
ノーベル文学賞、カズオ・イシグロ(イギリス 日系)
立憲民主党、枝野、記者会見。
注文から24時間足らずでキーボード届く。仕様だけではわからなかった機能には満足だが、鍵が重く(反発力が大きく)弾きにくい。KORGよりArturiaよりもCASIOよりも。よってカシオのキーボードは電源スイッチ不良、左端から8音、C1~G1の音が出ないけれど手放せない。
届け出なしのデモで捕まった人の話(28日付新聞)で、気になることが…。
ヤマハ、ピアジェ―ロ61鍵(サウンドハウス)正午過ぎ注文、4時には出荷の通知。
サウンドハウスへ、ヤマハキーボードの仕様(PCにUSB接続した際の楽器本体の音量調節について)の問い合わせメール。たぶんメーカーに確認するのだろう、「わかり次第連絡します」とのこと。
安倍には「解散は敵前逃亡」と吠えた民進前原が、小池百合子にしっぽを振るという体たらく。前回、野党共闘でこらえるべきところをこらえた共産党志位は至極最もながら民進を指して「うらぎり」という。
三浦某国際政治学者(女)が過去のテレビ番組で「天皇制」と口に出したところで「あ、わたしこの言葉きらいなんですけど。共産党用語だと思ってますから」といっているのを聴いた。おいおい。百田の声も初めて聴いたけど、これは笑った。いや、たんに意外だっただけなのだが。おカオの画像とはかけ離れた、軽い、やや甲高い声(若々しい声といってもよろしい)だったので。こんな声で「9条が日本を守ってくれるのか」なんて叱られてもなあ。
キャノンのワープロ(ディスクトップ型)、市役所にお伺いを立てたら不燃ごみとして処分できるとのこと。しかしきのう。案の定、回収車が「違反ゴミ」の赤紙を張り付けていった。廃家電、と。即市役所へ。「改めて回収にいきます」 そしてきょう、回収された。あれこれの厄介な廃棄物はこれで一段落。
小柳玲子『さんま夕焼け』再読。
インターネットオプション → プライバシー → サイト(タブ)クリック →【Webサイトのアドレス】(記入)《ブロック》タブをクリック 【管理しているWebサイト】に、いま記入したアドレスが登録され、設定が《常にブロック》となる。
ときどき勝手に顔を出すWebサイト(ページ)をこうしてブロックし、自分のにPCに現れないようにする。
Arturiaのキーボード(コントローラー)、《燃えないゴミ》で持って行ってもらう。
K女が捨てていった自転車2台、市役所が引き上げ。
黒岩隆詩集『青蚊帳』届く。
キーボードが自動演奏する曲を100曲収録してあるとか、そんなものは要らない。MIDIの端子があれば、なるべくシンプルなものがいい。で、ネットでいろいろ調べて、ヤマハのキーボードを買うことにした。Arturiaのキーボードで懲りているから、鍵盤だけはしかっりしたものでなくてはいけない。
どうせ捨てるならとカシオのキーボードの底蓋をとって中を覗いてみることにした。底蓋を支えている支柱5本のうち1本が折れていたが、これは楽器の機能に関係ない。15年ぐらい持っているものだからそれなりにホコリを吸い込んでいる。特にスイッチの部分を確認したいけれど、配線板をはずすのは手間がかかりそうで、とりあえず、掃除機をかけた。それだけでどうにかなるとも思わない。かつての川崎の飲み仲間、東芝電気の《部長》の「お客さんは故障、故障と騒ぐけど、ホコリのせいということがよくあるんだよ」。そんなセリフを思い出したのは、キーボードに電源を入れて、表側のスイッチの箇所(すでにボタンもない)をピンセットでつついたらたちまち反応したからだ。そうして外したビスをまたビス穴に戻した。これを買った当初、MIDIの入出力端子があっても、まだパソコンをやる気は全くなくて、2006年になってからパソコン購入、そのときケーズの店員に「楽器がつなげるか尋ねたら「つなげない」との答えで、おもに雑誌作りに使いたいのだからまあいいか、とおもった。ところが、楽器がつなげない、というのは店員の知識が足りなかっただけで、手持ちのカシオキーボードは、別途インタフェースを用意すればいいだけのこと。楽器、インターフェース、パソコンをコードでつなぎ、電源を入れればOK、インターフェースのボタンをあれこれ操作しなければいけないというものでもない。パソコンに接続した際のローカル(キーボード側)の音を鳴らすか消すかの選択もキーボードでできるし、パソコン側のチャンネル(音色を決定するトラック)の指定もできる、などなどMIDI機能をしっかり整えている。ヤマハのキーボード購入はまた先の話ということにした。
アレ、語彙尽きて「これまでとは異次元の制裁を課すべきだ」
異次元の制裁って、具体的には何だよ。あ、具体性がねえから異次元か?
カシオのキーボード、ついに電源が入らなくなった。
自転車に黄色い警告用紙がついている。1週間後に撤去。
きのうガスの岩谷が来て、東日ガスの基本料金が1500円から2000円に上がった、といっていたが、きょう、東日ガスの検針票で確認したところ、基本料金が1200円以下である。
放置自転車について市役所へ申し出。
水槽洗い、ヌマエビが入っているのをすっかり忘れていた。買った5匹のうち3匹生きている。
遠浅の海にはさかな すらすらと子どものあしに夏を届ける 水野真由美(東京歌壇 東直子選)
日野皓正がステージ上でドラムの中学生に暴力をふるったニュース、タイトルでは「往復ビンタ」となっていたが、不鮮明な動画を見る限り、ビンタがあったか、往復ビンタかは確認できなかった。中学生ドラマーは調子に乗りすぎていたのか、ほとんど病的で、態度が悪質。手をあげれば暴力だが、指導者・日野氏にソロ演奏をやめるよう注意され、ステッキを取り上げられてからも素手でドラムをたたき続けた行為は、音程を外す以上に非音楽的で、暴力的で、悪辣な行為。中学生ものちに謝ったそうだ。
文春デジタルの動画についた見出しに疑問を持ったが、日野氏はマスコミの質問に答えている。「嘘だよ。そんなことしてないよ。ちょっと軽く顔を触っただけ」(2日)
カメラ付ケイタイ(ケイタイなんて今はいわないのか)で撮ったと思われるボケた映像を張り付けた文春の報道姿勢も問われるべきだろう。だいたい、会場での撮影は禁じられているのではないのか。
元歌手で、少し歳がいってから作曲家になったKの怒りっぽさ、神経質さを思い出した。彼が営んでいた歌謡教室でのこと。そして彼の嫉妬深さも。歌手デビューしたてのころは、おおらかで、気の置けない人柄だったのに。
「…(雑誌掲載の某中編小説)を読みながら、何度も爆笑を抑えることが出来なかった。」佐々木敦 文芸時評/東京新聞
おやおや「テレビの前で拍手をした」なんてたぐいの感想文みたいになってしまった。
「爆笑」は「大勢の人が一斉に声を出して笑う様子」を表します。したがって「1人」で爆笑することはできません。この「爆笑」は大正時代、漫談の発達とともに世間に浸透した比較的新しい言葉と言われています。(日テレ『ワーズハウスへようこそ 傑作選』より/読売 2010)
もっとも、この通りに解釈しているのは少数派かもしれない。いまは文章のあとに「(爆笑)」とくっつけて、そのひとだけの意味に使っているのをよく見かける。
さらにいえば、東京新聞の記者が書く文章にしたところで、100%正しいと信じているわけではない。新聞の見出しがおかしいと指摘したら、辞書にはこうある、まちがっているとは思わないと、メールで辞書の文章を引用してきた記者がいたけれど、そもそも応用があやしい(適切でない)ことに気がつかないのだから話にならなかった過去がある。そんなだから、ついこのまえまで複数の記者の顔写真付きで週1で掲載されていた「記者の眼」のページがなくなったのは、幸いなるかなと思ったものだ。記者が紙面にしゃしゃり出てきてなんのつもりか、とうっとうしかった。記事には記名だけで十分だし、現在はこれも多すぎるくらいになっている。
蛇足、読売はwebサイトでながめるが、リッパな御用機関であられる。
カタカナのツとシをかき分けられない漫画家は、けっこういるのかもしれない。「まいっちんぐマチ子先生」の作者も(これが男の漫画家だと、きょう知った)。原作も実写版も見るに堪えないシロモノで、どうでもよろしい。
インターフェースUS-122MⅡ、ドライバー更新(最新版)アップロードで解決。
左ひざが曲がらず、自転車乗れず。自転車にまたがってから分かった。
カラダをひねってイナゴにとびかかるトカゲ、ワザあり。庭の草かげに逃げ込んで、写真を撮らせてくれなかった。
オーディオインターフェースTASCAM・US-122MⅡは、Windows10で使えなくなったのか(PCにドライバーの表示は出る)故障しているのか、楽器を反映しない。カシオキーボードのマニュアル(やっと見つけ出した)に《MIDIでほかの楽器とつなげて…》とあるのを見て、棄てるつもりだったArturiaのキーボードKEYLAB(コントローラー)とヤマハを直接つなげると、相互のボリュームつまみも生きて快適。電源はカシオ=アダプター、Arturia=USB。インターフェース不要。
ヤマハのキーボードはスイッチが壊れて電源を入れ足りきったりするのに手間取っていたが、スイッチのラバー(押し釦)をすっかりほじくりだして、プリント配線にちょくせつ金属(ピンセットなど)をあてると簡単にスイッチが入るようになった。低音部の8音、音が出なかったり、やたらに音量が大きかったりしていたのが、なぜか正常に。
知事選、鶴田まこみ惨敗。茨城は腐りきって保守王国。アゲハ、ユズの木で蛹化1。
ひざ、痛み(特に膝頭)、腫れ。
DeNA、9回裏倉本の内野安打で3夜連続逆転勝利。ラジオ。夕刻から左ひざが痛み出す。ひさしぶりに草むしりなどしたからか。
DeNA、対広島戦10回裏、梶谷の逆転2ベース。ラジオ。
DeNA、対広島戦10回裏、ロペス、筒香、宮崎の三者ホームランで逆転勝利。筒香、宮崎のホームランをたまたまネットでリアル観戦。
きょうネットでみつけた、最近の詩集評…
「人の命の源泉からこんこんと湧き出てくる愛の泉の豊饒さを持つ…」
詩集評としては相も変わらずだが、なんてことだろう、この空疎な言辞は。(美辞麗句なら、いますこし形がある)
ショボショボ放電して、あっさり電池切れだな。
県知事選では候補の鶴田まこみさんにがんばってもらいたいが、彼女のNPOでの活躍、《犬や猫を救出し、その命をつなぎ》といったはなしが前面に出てくると、ちょっとうっとうしい。殺処分ゼロは望ましいことだろうけれど、反原発と抱き合わせで論じられてはたまらないという気持がある。票を投じることにしている。たぶん負ける、とおもいつつ。6期24年、だらだらと続いてきた橋本県政だもの。
(橋本昌6期24年で県庁の自殺者82人、うち知事局31人という話がある。記事・ツイート=ブログ http://wanip.blog104.fc2.com/『とんぼや』)
三浦瑠麗(国際政治学者/東大政策ビジョン研究センター講師)の発言(東京新聞)
民主政治は成熟しました。人権を守る強い制度も定着した。警察官もはるかにプロ意識のある集団に育ち、抑制が利いています。
きょうこのごろの日本の話とはとても思えない。このほかあれこれで笑わせてくれる。アレの《食事仲間》とか。
日本会議とつながる日本政策研究センター代表・伊藤哲夫はアレの私的ブレーン(菅野完『日本会議の研究』)
実をつけた田圃へ、あぜ道からイナゴ飛ぶ。おっと驚くほどの群れ。カメラ電池切れ。
レーザープリンター廃棄。
さいきん棄てたもの、MDデッキ、ノートパソコン各1台。残るはデスクトップワープロ。
この夏、庭で気になること。セミが抜け出た地面の穴の多さ。あれから7度目の夏。
視細胞にある「光センサータンパク質」 赤や緑を感じるタンパク質では水の分子がひとつずつばらばらに働いているが、青を見分けるタンパク質では、三つほどの水の分子が集まって小さなかたまりをつくり、独特の役割を担っている(名古屋工業大学神取秀樹教授ら)
窓網戸(小)張替え。
窓網戸張替え。
台所窓網戸張替え。
引っ越しするので、と自転車を賃貸し駐車場の隅に持ってきた近所の女、たまたま玄関から出てきたオレに「夕方、屑屋さんが持って行ってくっれることになってますから」と子供用と2台、しかし、あれはもともとそこへ放置するつもりだったのだ。
ミラー・ニューロン細胞:イタリアの大学教授らによって発見された神経細胞、ものまね細胞、共感する細胞。ミラー・ニューロン仮説/鏡神経仮説。会話などで相手の表情に反応して、表情が自分に移る現象。
東京新聞「朝霞少女監禁 懲役15年求刑」記事中、3件の障害=①自閉スペクトラム症(発達障害)、②統合失調症(精神障害)、(被害者の)心的外傷後ストレス障害(PTSD)。地裁は①を否定。弁護側、最終弁論で②を主張。判決8月29日。
閉会中審査2日目。小池晃「だいたいね、加計孝太郎って人はなんでこんなに次々と大臣に会えるんですか」
【走れメロス】 自由党・森裕子「私、国民の皆さんから、こういう質問をしてほしいというアイディアをたくさん事務所に頂戴して、その中に、『走れメロス』を読め、というのがありまして。『走れメロス』。知らない方の方が多いかしら。友達のために、とにかく、走って助けに行くと、それがホントの友達だろうということを、加計孝太郎さんに言うべきじゃないかと。だから、安倍総理が困ってるわけだから…」TBS系列 ゴゴスマ 緊急出演/議員会館事務所より生中継。
閉会中審査。
平尾昌晃死去。
コード編曲法/藤巻浩。
映画でも箸やペンの持ち方が怪しげな出演者がいるけれど、指原莉乃はきれいな持ち方をしている。NHK番組のCMのカット(ツイッター)
「妄想スニーカー」作詞・作曲 瀬川あやか
淡く光る輪を天井に残して 時計の足音だけが夜に響く
きょうをちゃんと終われるように 瞳を閉じる
グルグル考えすぎてない?
不確かなことで目がくらむ
「かもしれないこと」が大切なんじゃない
妄想スニーカーじゃ
昨日にあっという間に追い越されてしまうから
疑いを誘う泥んこは払って汚れた自分に おやすみ(以下略)
瀬川あやか:看護師。シンガーソングライター。童顔の25歳。
ノートパソコン、MDデッキ、処分。
ヌマエビ5匹。
【町野芹菜】22歳。福岡県福岡市。13日夜、生後4か月の娘を踏みつけて殺害。死因は心臓破裂。夫48歳といさかいのあと。
【吉田直子】33歳。岩手県盛岡市。保育施設元経営者。一歳女児に食塩を混ぜた飲みものを与えて中毒死させた疑い。父親「首や背中など全身に塩の結晶がつき、ベビー服も塩でかたくなっていた」
【波多野愛子】71歳。千葉県印西市。准看護師。老人ホーム施設で同僚の飲みものに睡眠導入剤を混入、事故死を企てる。飲みものに液体を混ぜるようすを撮影した動画が公開される。
【筧千佐子】70歳。京都、大阪、兵庫。青酸化合物が使われた連続変死事件。黙秘一転、夫殺害認める。
【田畑幸香】23歳。目黒区。去年12月、自宅で生後2カ月の女児に薬物を飲ませて殺害した疑い。
左下犬歯ぬく。
アレ「あまりにも批判が続くから、頭にきて言ったんだ」(「全国に獣医学部を」発言について)信じられないほど幼稚)
豊田真由子「ちがうだろーーーー」の絶叫テープ。
前川喜平氏のの冷静沈着な記者会見、1時間超。あとの取材で萩生田は「推測でものを言っている」と(脂ぎった)反論。
NTT関連の業者から電話。一方的な説明をはいはい聴いていると、いつのまにかADSLから光通信に乗り換えたことにされるしかけ。いまここで契約の変更はしない、というと簡単に引き下がった。「いやあ、だませなかったあ」と、かわいい声でボヤいたかもしれぬ。
『スペッキヲ』50号。尾武一介氏、死去とのこと。80歳。元俳優だそうだ。連作「誰楽畫屋(たらくがや)骨董帖」を毎号楽しみにしていた。22話めの今号「美人局」も期待を裏切らない作品。